無料の会員登録をすると
お気に入りができます

2026春コスメ速報♡HERAの新作ファンデ・下地・リップで作る“インナーグロウ肌”を紹介

HERAが2026年春の新作を初公開♡2月発売の新作スキングロウファンデの技術や仕上がり、特許取得のツヤ設計、1月発売リップの特徴までLOCARI編集部が取材。韓国らしい“インナーグロウ肌”の魅力を紹介します。

韓国で話題のHERAが、2026年春の新作を初公開♡

フィリックスさん起用で注目が高まる韓国発のビューティブランド

picture

韓国で人気のビューティブランド HERA(ヘラ)。最近は Stray KidsのFelix(フィリックス)さんが広告モデルを務めていることでも話題となり、ブランドの世界観やビジュアルへの注目度が一段と高まっています。

2026年2月発売の新作ファンデと春のコレクションが期待大♡

picture

今回の新製品発表会では、2026年2月6日発売予定の「リフレクション スキングロウファンデーション」をはじめ、HERAの春の新作が初公開されました。

2月に発売される「リフレクション スキングロウファンデーション」は、内側から輝くようなツヤ”を追求して開発され、韓国の美容観や技術力がギュッと詰まったアイテムです。そんなHERAならではの技術や開発背景、実際の使用感やより美しいツヤ肌を作るメイク術までをレポートしていきます。

水光肌が叶う「リフレクション スキングロウファンデーション」

研究員が346回の実験を重ねて完成!

picture

新ファンデーションを手掛けたのはHERA研究員の ソン・ヨンウンさん。韓国では「グロウファンデは肌が本当にきれいな人だけが使う」という価値観が根強く、誰もが自然なツヤ肌を楽しめるアイテムを届けたいという思いから開発がスタートしました。仕上がりの繊細さを目指し、346回もの実験を経て完成したこだわりのファンデーションです。

こだわったのは、肌の内側からふわっと光を放つような“インナーグロウ”と、どんな肌にもなじむ自然な色味。韓国で“いい肌”とされる水光肌のイメージに近づけるため、細部まで研究が続けられたそうです。

水光注射から発想した“水光感”の技術

韓国で美肌の象徴とされる水光注射(ヒアルロン酸注入)をヒントに、ファンデーションで水光感を表現する技術を採用。この発想をメイクで再現するため、浸透が難しいヒアルロン酸を50段階の「Aqueous Counter Collision」工程でナノサイズの微細粒子する技術を採用しています。それによって、“メイクで水光感を伝える”ことに成功したそうです。

この技術は 6カ国で特許取得済みで、肌の内側からしっとり、光が湧き上がるようなツヤを実感できる仕上がりになっています。

HERA独自の3つのツヤ設計

1. 肌に自然に溶け込む「SKIN FUSING COLOR」

picture

一般的に使われる“真っ白ピグメント”は明るさが出る一方で、どこか冷たい印象になりがちです。HERAは温かみのある素肌感を追求し、オフホワイトピグメントを独自開発。肌に自然になじむカラーで、一日中美しい透明感のあるトーンをキープします。

2. 水に濡れると透明に変化する花「サンカヨウ」から着想

picture

雨で花びらが透明になるサンカヨウの特性をヒントに、HERAは独自のグロウパウダーを配合しています。光の乱れが少なく、時間が経っても濁らないクリアなツヤを保つのが特徴です。実験では 90%以上が「メイクが自然にキープされている」と実感する結果に。

3. 内側から輝きを放つ「ハイドラインナーグロウ」

picture

ナノ化したヒアルロン酸が肌の内側からしっとりと光を放ち、みずみずしい水光感を演出します。薄膜で軽やかさと、潤いのバランスが取れた仕上がりです。

HERAで叶えるインナーグロウ肌の作り方

メイク前のスキンケアミスト

picture

メイク前には、済州島の椿を使った「コンフィー セラム ミスト」をふきかけて肌のコンディションを整えます。このワンステップでベースの密着感が高まり、仕上がりの均一感に差が出るそうです。

83%がスキンケア成分のブースティングベース

picture

新作の ブースティングベース(SPF15) は、ナイアシンアミドやヒアルロン酸などスキンケア成分を83%配合していて、ミルクセラムのようなテクスチャー。どんな質感のファンデとも相性がよいのが特徴。

肌の油水分バランスを整えることで皮脂崩れを防ぎ、ファンデーションの密着力を高める下地です。水分クリームを塗った後のようなしっとり感で、ブラシで塗るとよりフィット感が高まります。

記事に関するお問い合わせ