韓国スキンケアブランド「SAM’U(サミュ)」が開催したレセプションパーティー“Deep Sea with SAM’U”にLOCARI編集部が潜入。前田敦子さん・桜田通さん・SAY MY NAME HITOMI(本田仁美さん)が登場し、新ライン「ガラクトポア」シリーズの魅力を語ります。
青いバブルの世界で感じる“癒しと透明感”
まるで深海の中にいるような幻想的な演出
韓国スキンケアブランド「SAM’U(サミュ)」が開催した“Deep Sea with SAM’U”をテーマにした、ブランドの世界観を体感できる新商品を体感できるレセプションパーティへLOCARI編集部が行ってきました。話題の新ライン「ガラクトポアシリーズ」の魅力を体感してきました。
会場は、化粧水や酸素のバブルをイメージした青いライティングとバルーンで装飾され、まるで深海を漂うような幻想的な空間に♡静かな青の光に包まれたその世界は、まさに“サミュらしい癒し”を感じるひととき。
前田敦子さん・桜田通さん・SAY MY NAME HITOM本田仁美さんが登場!
深海ブルーの世界にうっとり
特別ゲストとして登場したのは、前田敦子さん、桜田通さん、そしてSAY MY NAME HITOMI(本田仁美)さん。3人がフォトコールに姿を見せると、青い光の中で一気に華やかなムードが広がりました。
それぞれが語ったサミュの印象には、共通して“やさしさ”と“自分らしさ”というキーワードが!
前田敦子さん「化粧水の中にいるような癒しの時間でした」
美容は、研究。自分の肌を観察するのが趣味
“Deep Sea with SAM’U”の空間について「癒される空間になっていて素敵だなと思いました。酸素が入っている化粧水や泡をイメージした空間で、化粧水の中にいるような気持ちになりました」と微笑みながら語ってくれました。
美容好きとして知られる前田さんは、イベントの後にそのまま韓国に直行予定だとか。「新しいアイテムを試すのが好きで、韓国では美容医療も含めて“ご褒美でもありルーティーン”として通っています。自宅のケアは、1ヶ月以上同じものを使ってみて、自分の肌にどう出るかを研究するのが趣味なんです」と、美への探求心をのぞかせました。
今回のイベントで印象的だったサミュの製品については、「この季節は肌の水分量が減って、乾燥が原因で小ジワに繋がりやすい時期。酸素や水分を増やすケアが大切なので、サミュの製品はありがたい成分がたくさん入っていると思いました」とコメント。
また、ご自身の美容ルールについては「毛穴が気になる時は美容医療のピーリングをして、そのあとは保湿をしっかりする」「そろそろ寒くなってきたので加湿器を出して、スキンケアも衣替えする」など、季節に合わせた丁寧なケアを意識しているそうです。
「食事制限でストレスを溜めるようなダイエットはしないようにしています。続けられることを大切にするのが、心にも肌にもいいと思います」と語り、自然体の美しさを感じさせました。
さらに、今年について尋ねると「グループも私も20周年の節目を迎えました。12月8日はデビューの日で、前日にはAKBの武道館ライブに立たせていただく予定です。AKBがあり続けてくれていることに感謝しつつ、これからもOGとして背中を押せる存在でいたいです」とコメント。
最後に「いいアイテムがたくさんあるので、自分に合うものを見つけたときの嬉しさを大切に。みんなで美容の輪を広げながら、幸せを増やしていけたらいいですよね」と、読者への温かいメッセージを残してくれました。
桜田通さん「遊び心あるトナーで、スキンケアを楽しく」
清涼感と遊び心が光る、サミュらしい空間
深海をテーマにした幻想的な空間について、「サミュのトナーのような“振って使う泡”やバブルを体感した世界観が目の前に現れて、清涼感があってサミュらしい空間だなと思いました」と会場の印象を語ってくれた桜田さん。
季節ごとに変化する肌のケアについては、「夏が終わって涼しくなると、肌の状態が変わるので、その見極めを大切にしています。揺らぎやすい時期だからこそ、自分に合うスキンケアを見つける時間を大切にしているんです」とコメント。
ブランドへの印象については、「サミュは敏感肌にも優しい処方で、PHバランスや肌の揺らぎに悩む人にも寄り添ってくれるブランド。そこに今回の新商品のような“トナーを振って使う”ような遊び心があって、スキンケアを楽しい時間に変えてくれるのが魅力ですね」と語ります。
また、毛穴ケアのポイントについては「撮影が長いとメイク時間が長くなるので、毛穴が気になることもあります。だからこそ洗顔を丁寧にして、睡眠と栄養をしっかり取るようにしています。肌のバランスを内側から整えることを意識しています」と、生活全体で整える大切さを強調。
「日々の深呼吸タイムはお風呂」と話し、「どんなに忙しくても毎日必ず湯船に浸かります。好きな入浴剤を使うと、心も体もすっきりリセットできるんです」と、自然体のセルフケア習慣を教えてくれました。
冬に向けては「乾燥対策としてパックを取り入れて、肌の水分量を保つようにしています」と語り、最後に美容を頑張る読者へ向けて「自分に合ったスキンケアを見つけると、美容の時間がもっと前向きになります。季節や肌と向き合いながら、自分を大切にしてほしいです」とメッセージを寄せました。
SAY MY NAME HITOMI(本田仁美)「深海ブルーの空間で癒されました」
韓国での暮らしから学ぶ“あたため美容”
会場の印象について「全体が深海のブルーを連想させる落ち着いた空間で、酸素バブルをイメージしたバルーンもあって癒されました」と語ります。
現在は韓国に在住している本田さん。「今はとても寒いので、朝起きて白湯を飲んだり、温かい食べ物を食べたりして、体を冷やさないようにしています」と、内側から整えるケアを意識しているそう。
乾燥対策については「スチーマーを使って保湿したり、寝る前に油分多めのクリームを塗ったりして、乾燥しないように心がけています」と語り、シンプルながらも丁寧な“守りの美容”を大切にしていることが伝わりました。
サミュの印象については「いろんな肌タイプや悩みに寄り添ってくれるスキンケアがそろっていて、自分に自信をくれるブランド。乾燥で毛穴が気になる季節にぴったり」とコメント。
また、リラックスタイムの過ごし方について「寝る前にリラックス効果のあるルームミストをかけたり、ホットアイマスクを使ったりして1日の疲れを取ります」と語る本田さん。美容のためだけでなく、心を穏やかに整える時間も大切にしているそうです。
「この一年を振り返ると、挑戦の年でした。人生で初めてショートカットにしたり、赤髪にしたり、グループ『SAY MY NAME』も1周年を迎えました。年末は新しい姿をお見せできるようにカムバックの準備をしています」と、笑顔で今後への意気込みも語ってくれました。
冬に向けては「冷えは美容の敵なので、韓国で“軍隊用カイロ”をたくさん買いました(笑)。これからの季節、乾燥や毛穴が気になる方も多いと思うので、サミュのガラクトポアシリーズで一緒に冬を乗り越えましょう!」とやさしいエールを届けました。