ワンルームでも諦めない！「ホテルライク」なくつろげるお部屋の作り方　

なかなか気分が上がらないこの季節、帰ってくるたびにときめく快適なお部屋だったら最高ですよね。ポイントさえおさえれば、狭い賃貸のワンルームでもホテルのようなゆったりくつろげる空間づくりは叶います。

トレンドの「ホテルライク」なインテリアの特徴とおすすめのアイテムたちもあわせて紹介しているので、お部屋づくりのヒントにしてみてくださいね。

ゆっくりくつろげる空間には共通して統一感があります。ベッドカバーやソファなど面積の大きいアイテムを基準に色味を揃えていくとお部屋全体に統一感がでます。

グレーやホワイトを基調にしたモノトーンのアイテムで揃えればシックでモダンなお部屋に。マットな質感やモルタル調のモノをプラスすれば、より上品で洗練された印象に仕上がります。

無機質なテイストよりは温度感のある雰囲気が好きな方は、あたたかみのあるウッドやラタンなどナチュラルカラーのアイテムを取り入れて。ほっとひと息つけるような心地よさを味わえる空間を作れます。

間接照明の光を効果的に取り入れることで空間に立体感を生み、お部屋の表情をガラッと変えてくれます。あたたかみのある明かりはリラックスした空間を演出でき、穏やかな時間へと導いてくれます。

狭い部屋でも場所を取らないスタイリッシュな外観のフロアランプは、一つあるだけでお部屋を一気に垢抜けさせてくれます。ステンレスのような無機質な素材は高級感を演出し、お部屋のアクセントに最適です。

シェード部分の透け感が柔らかな明かりを生み出し、あたたかみのある雰囲気をもたらしてくれるアイテム。優しい色味の照明を灯して、眠りにつくまでの至福のリラックスタイムを。

一日くたくたになってお部屋に帰ってきたとき、ゆっくりベッドでひとりの時間を過ごして疲れを癒したい。リラックスできるベッド周りをつくるためのヒントをお届けします。

ホテルのようなベッドにするには、お部屋に馴染むシンプルさと質の良いものを選ぶのがベター。特に綿やリネン素材のシーツやカバーはなめらかな肌触りで身体を優しく包みこみ、快適な睡眠へと導いてくれます。