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刺繍糸で簡単!インスタで話題のミサンガブレスの作り方

①留め穴を作る

まず最初に留め具を通すための穴を作ります。

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コードと糸をそれぞれ2つ折りにし、コードの中心と糸の中心を合わせます。中心から2.5cmの箇所をテープで留め、そこから三つ編みを5cm編みます。編み終わったらくるっと2つ折りにしてテープで固定!

②平編みスタート!

ここからが編み始めになります。

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黒と緑の糸がごちゃごちゃに混じっていると思うので、色別に分けます。真ん中の芯にコード、左に黒、右に緑と糸がくるようにしてください。ここでは太さを出すために2本の糸をひとまとめにして編んでいきます。

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次に、左の黒い糸を使って写真のように輪を作り、芯の上に置きます。真ん中のコードは芯なので基本動かしません。

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そうしたら、右の緑の糸を黒の糸の上に置き、芯の下を通った状態で左の黒の輪の中にくぐらせます。

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次は、右の方から。右の黒糸で輪を作り芯の上へ置きます。

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そして左の緑糸を芯の下を通らせた状態で右の黒い糸の輪の中にくぐらせます。これで平編み1セットになります!

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これを16cm程編みます。

ビーズを一緒に編込みたい場合

ビーズを一緒に編み込む場合の編み方です。

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芯にビーズを通した状態で平編みをするだけです!編み終わりはココパーツ(留めパーツ)などを通したらひと結びで留めます。留めパーツは通し穴に通る大きさを選びましょう。

編み終わり処理

スライドして長さを調整できるようにする処理の仕方もあります。ブレスレットの付け外しが楽なのでおすすめ!

平編みで処理します。きつすぎず緩すぎずな程よさで編むのがポイントです。

平編みで留め処理の仕方

完成!

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ビーズを一緒に編み込む時、ビーズを入れる位置が均等になるよう最初に考えてから作りましょう!ビーズが真ん中にくるようにしてくださいね。

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