2025年最新版!敏感肌におすすめの日焼け止めを特集。美容のプロが選ぶ、人気ランキングTOP3のアイテムは?プチプラや、ドラッグストアで手軽にゲットできるアイテムを総まとめ!敏感肌向けの日焼け止めの選び方についても解説します。
【2025年】敏感肌向けの日焼け止めの選び方
Q 敏感肌向けの日焼け止めはどんな工夫がされている?
A 低刺激の処方。人の肌での各種テストも
「アルコールや香料などを入れず、アレルギーや刺激性などのテストも実施。敏感肌の人による連用試験を行う製品も。多くは紫外線吸収剤フリー」(岡部さん)
Q 紫外線吸収剤は敏感肌の敵?
A NO! 低刺激に進化
「最近の吸収剤は美容成分で包むなど工夫され、安全性も極められています。それでも敏感肌用は吸収剤フリーが多いのは、安心感やイメージも大きい。成分より心地よく使えるかで選ぶのがベスト」(岡部さん)
Q 敏感肌に不向きの日焼け止めとは?
A 「崩れない」がウリのアイテムは落とすときに負担になるかもしれません(かずのすけさん)
Q 高数値でも負担レスなものはある?
A 増えています!
「紫外線研究と日焼け止めは進化が著しい分野。高数値で負担がないばかりか、美白や保湿などの機能も搭載したアイテムが続々」(岡部さん)
Q 敏感肌が日焼け止めをお試しするコツは?
A 顔ではなく首で試して
「よく二の腕の内側で試す方法が紹介されますが、おすすめは首。皮膚が薄くデリケートで、顔に近いのでつけ心地を判断しやすいのです。汗や皮脂が出たときに肌がどうなるかもわかります」(かずのすけさん)
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【2025年】敏感肌向けの日焼け止めがさらにレベルアップ!
「肌へのやさしさファーストだった敏感肌向け日焼け止めも、ここにきて大きくレベルアップ。肌あたりがマイルドなのは当たり前だけれど、肌状態により踏み込んで、バリア機能をサポートする高スペックアイテムが新たに登場。守りながら攻めるUVに期待大!」(友利先生)
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【2025年】敏感肌におすすめの日焼け止めランキングTOP3
高いカット効果、快適な使い心地は標準装備。今季はUVカット技術、スキンケア効果がより深化し、これまで以上に美肌になれる製品が目白押し!
1位:キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース
SPF41・PA+++ 30g ¥2750(編集部調べ)/花王
【ブライトニング・UVグランプリ2025】敏感肌対応UV部門1位
均一な塗膜形成で“触れない”を実現
肌への負担が気になりしっかりメイクが楽しめない乾燥性敏感肌に。独自開発のスキンプロテクト膜がファンデーションのゴワつき負担を防ぎながら、トーンアップして毛穴、肌の凹凸、赤みもしっかりカバー。
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