いつ会っても「そのリップどこの?」と聞きたくなる唇コンシャスな方々が愛用する、「ここぞ!」な2本を誌上プレゼン。
タレント・美容家・フリーランスPR etc…
会食やイベントが多い美女たちのBESTリップを発表!
森さんのBESTは
タレント
森 香澄さん
「学生時代の友達との食事や番組の打ち上げ、同期会など、月に10回は会食する機会があるので、食事をしても落ちないリップは何本もストック。口紅級の発色とグロッシーなツヤを同時に叶えてくれるアイテムが最近のお気に入りです」
可愛いツヤと長持ち高発色がカギ
【A】仲良しの友達との定例ごはん会
ミルクタッチ
ジェリーフィットティンティッド
グロウティント 05
「数回重ね塗りすると、マシンガントークをしてもまったく色落ちなし! グロスがなくてもうるツヤ唇に仕上がります♡」。¥1760/クージー
【B】気の置けない仲間との同期会や同窓会
アミューズ
デューティント 12
「ノールックでサッと塗るだけで、メイクしたての顔を復元。じわっとした赤みで暗い場所でも顔色が良く見えるのも高ポイント」。¥1760
鵜飼さんのBESTは
美容ジャーナリスト
鵜飼恭子さん
「90分喋りっぱなしの講演会でも、討論しがちな友達との食事でも、パサっとせずふっくら感をキープできるリップを選びます。会う人に合わせて色を選ぶのもリップメイクの醍醐味♡」
潤いを感じ続ける
ふっくらリップが定番
【A】学生時代からの友達と近況報告ランチ
LANEIGE
グレイズ ティントリップセラム
ピーチグレイズ
「カジュアルな人やメンズも多いから、唇が主張しすぎないピーチカラーをチョイス。食べても討論してもホワンとした血色感がステイ」。¥2200
【B】講演会やセミナー、イベントで登壇
バーバリー
ブリット シャイン 93
「自分比1.3倍のボリュームリップに。深い赤でありながら、グラスにべったり色移りしないのも使いやすい」。¥5720/バーバリー ビューティ
森山さんのBESTは
美容エディター&ライター
森山和子さん
「美容業界の人との食事が多いので、ブラウン系のカラーバリエーションで様々な質感を使い分け、玄人ウケする洒落感を意識しています。とにかく喋るから、色もちは必須(笑)」
美容業界の食事会には
こなれブラウンリップを
【A】クライアントやPRの方との食事会
YSL
ザ インクス ブラークリーム 233
「昼に塗り、会食を経て帰宅するまで色が残っていて感動! リムーバーでするんと落ちる点も最高です」。¥6490/イヴ・サンローラン・ボーテ
【B】同世代の仕事仲間との食事会
アディクション
リップ セラム ティント 004
「時間が経っても変色せず、今っぽいブラウンをキープ。ラフな印象になるので、仲間内の食事にピッタリ」。¥3520/アディクション ビューティ
パクさんのBESTは
All About Beauty 代表
パク・ジョンアさん
「テレビ通販の生出演から趣味のゴルフや登山まで、長時間メイク直しできないシーンが意外と多い。時間が経ってもムラになりにくく、華やかさが続くリップを日々、愛用しています」
清潔感と華やかさを
維持できるリップを愛用
【A】クライアントとのランチミーティング
ボビイ ブラウン
クラッシュド リップ カラー 01
「華やかでありながらスマートさも感じる青みピンク。密着度の高いマット質感でカップへも色移りせず、打ち合わせに集中できます」。¥5390
【B】喋りっぱなしのショップチャンネル出演
SKINAZ
24H リップタトゥー
バーガンディ シャワー
「唇に塗って10分程度経ってから剥がすと、色みだけが唇に定着。長時間乾燥を感じにくく、ゴルフなどのアウトドアにも」。¥1650/VACFF
YUKAさんのBESTは
Her lip to PRESS
YUKAさん
「社内ミーティングやパートナーとの食事など、気心知れた相手との会食が多いので、リップは好印象というより気分がアガるものをチョイス。心地よくつけられるのもアゲポイントです」
リップ選びの決め手は
つけ心地のよさ
【A】彼との記念日ディナー
NARS
エクスプリシット リップスティック 805
「サテン質感のベリーカラーは特別な日に。輪郭をくっきりさせたり、指でぼかしたり、印象も自由自在」。¥5280(セット価格)/NARS JAPAN
【B】PRチームとのカフェミーティング
rms beauty
レジェンダリー セラム
リップスティック ヌード イブ
「美容液級のなめらかさと、ひんやりとした塗り心地が大好き。ニュートラルなローズピンクが仕事シーンにマッチ」。¥5830/アルファネット
藤井さんのBESTは
FATUITE ディレクター
藤井明子さん
「ランチミーティングも合わせると、月の半分以上は会食しているので、落ちないリップは永遠のテーマ。単純に発色が続くだけでなく、塗りたてのニュアンスをいかに持続できるかが要!」