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[スシロー]ダイエット中でも食べたい! 管理栄養士に聞いたおすすめの食べ方&カロリーつき正解メニュー

ダイエット中だってお寿司を食べたい! そう思ったときこそ学びどき。管理栄養士・食生活コンサルタントの浅野まみこ先生に、「サラダ寿司」をはじめ、ダイエット中でも嬉しいメニューを展開しているスシローでの食べ方やカロリーオフのルールを教えていただきました。お寿司だけでなく、麺類やデザートなど、サイドメニューの食べ方アイデアもご紹介します。

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教えていただいたのは...

管理栄養士・食生活コンサルタント
浅野まみこ先生
総合病院や企業カウンセリングにて1万8000人以上の栄養相談を実施した経験を生かし、食育活動やレシピ開発など多方面で活躍中。『「コンビニ食・外食」で健康になる方法』(草思社)など著書多数。

FOOD & LIFE COMPANIES 広告宣伝部 PR課
倉田鮎美さん
しゃりを少なめにした『ミニしゃり』や一皿で2種のおすしが楽しめる『合い盛り』など、店舗に寄せられたお客さまの声をカタチにする新製品や取り組みを開発しているスシロー。年間約1200種類の新作メニューを開発するが、販売されるのは300種類ほど。社長と役員全員がOKを出した商品だけを提供するというこだわりも!

お寿司はダイエットに不向き? いいえ、スシローならOKメニューがたくさんあるんです!

実はスシローでは、2024年10月からスシロー流ベジファーストを提案する“ベジロー”シリーズとして、「サラダ寿司」と「サラダパフェ」が登場! 他にも、しゃりの量を少なめにした「ミニしゃり」や一皿で2種類のお寿司を楽しめる「合い盛り」など、ダイエット中でも嬉しいメニューが充実しているんです。

【ダイエット中のスシロー食べ方ルール10】

今日から実践したい10のルールをご紹介。スシローのPRを担当する倉田さんならではのアレンジも!

1.何個食べる? 絶対食べたいのは? まずはメニューを見て作戦立て!

ついつい頼みすぎる前に……

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お寿司を食べ始めると、「あれも食べたい」「今度はこれを……」とついつい何個も食べてしまいがち。けれど、酢飯には糖分も含まれているので、食べる量のコントロールが必須。
「そこで大切なのが戦略! 自分はどのくらい食べたいのか、食事の全体像をイメージして計画を立てるのがおすすめです。オーダーの順番も重要なポイント。まず最初に汁ものや茶碗蒸しなどで体を温めてから好きなネタを楽しみましょう。中盤で、後ほど詳しく解説する低脂質&低カロリーの白身系や、オメガ3やビタミンD、鉄分などが豊富なネタを注文。そして最後に、デザートあるいはいかやえびなどの低カロリーで満足度が高いもので締める。というのが理想的な流れかなと思います」(浅野先生)

2.温かい緑茶はマスト。減塩醤油を使うなど調味料にも工夫を!

おいしく塩分をカットできる減塩醤油

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ヘルシーなネタを選べばダイエット中でも問題なしかと思いきや、意外な落とし穴が。

「ダイエット中にお寿司を食べる際に気をつけたいポイントは、寿司によって体を冷やしやすいことと、寿司と合わせる醤油によって塩分摂取が増えること。塩分のほか、酢飯などの糖質でもむくみを招くので、むくまないための意識を。塩分については、減塩醤油を選んだり、醤油を使わなくても食べられるメニューを選んだりしましょう。スシローなら調味料も豊富なので、醤油ではなく七味や胡椒などで食べるのもおすすめ。ガリも体を温める食材ではありますが、塩分が気になるので食事の合間にはさむ程度でOK。飲み物は温かい緑茶がベストです」(浅野先生)

「おいしく塩分をカットできる、減塩醤油をご用意しています。みりん、醸造酢、濃厚醤油の3つのブレンドがネタの旨みを引き立たせます」(スシローPR担当者)

アレンジにも。スシローオリジナル粉末緑茶はダイエット中の味方

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卓上にあるオリジナル粉末抹茶。実はお茶をつくる以外にもさまざまなアレンジが楽しめます。

「オリジナル粉末緑茶は、国内で茶摘みしたもののみを厳選し、何種類もの良質な茶葉を熟練の技でブレンドしています。粉末緑茶を別皿に取り分けてから、塩(小袋)を混ぜると、“抹茶塩風”の味わいをお楽しみいただけますよ」(スシローPR担当者)

「先ほどお話ししたように、体が冷えやすいので食事中は温かいお茶をお供に楽しむことが重要です。粉末緑茶にはカリウムのほか、抗菌作用の強いカテキンが豊富に含まれていて、どちらもむくみ改善に効果が期待できます。抹茶塩風に使うなら、香りがいいので、白身につけて食べるのがいいのでは」(浅野先生)

味のアレンジにも使える調味料も豊富にラインナップ!

「わさびや粉茶、塩、胡椒、七味などの無料でご提供できる調味料に加えて、マヨソース、ケチャップ、大根おろし、カットレモンもご用意しています。ぜひいろいろなアレンジを試してみてください」(スシローPR担当者)

3.最初に食べるならサラダ寿司or温かいサイドメニュー

ヘルシーさだけでなく味にもこだわった“ベジロー”シリーズ

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サーモンのサラダ寿司(61kcal)¥150〜
※お持ち帰り対象外

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たいのサラダ寿司(59kcal)¥150〜
※お持ち帰り対象外

浅野先生曰く、食事のスタートは「ベジファースト」または「ミートファースト」が基本。そこでおすすめなのが、レタスやスライスオニオン、トマトをトッピングした「サラダ寿司」&「サラダパフェ」の“ベジロー”シリーズ。

「野菜またはタンパク質から食べることで糖の吸収を緩やかにするほか、インクレチンが分泌されやすく食後血糖の上昇を抑える働きがあります。その観点からもベジローシリーズは最初の注文にぴったりですね」(浅野先生)

「『もっと気兼ねなくおすしを楽しみたい』『サラダも販売してほしい』というお客さまの声に応えて開発しました。昨年登場した5つのメニューに加えて、2025年3月からは新たに『炙りサーモンチーズのサラダ寿司』や『炙りえびチーズのサラダ寿司』などがグランドメニューに仲間入りしています」(スシローPR担当者)

シャリ無しならサイドメニューのサラダパフェがおすすめ

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サーモンのカルパッチョ風サラダパフェ(113kcal)¥250〜
※お持ち帰り対象外

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えびのカルパッチョ風サラダパフェ(80kcal)¥250〜
※お持ち帰り対象外

期間限定で販売したところ、再販売を希望する声が多く寄せられたことから新しくなってグランドメニューに仲間入りした「サラダパフェ」。シャキシャキ食感のレタスにスライスオニオン、トマトなどの野菜を盛り付け、醤油とレモンの特製ドレッシングでカルパッチョ風の味付けに。

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