【星のや⽵富島】珊瑚礁の海で浮遊体験etc. 深く癒される夏の朝活「海(イン) ぬククルムチ」

各施設が独創的なテーマで、圧倒的⾮⽇常を提供する「星のや」。沖縄県・⽵富島にある滞在型リゾート「星のや⽵富島」では、2024年7⽉1⽇から9⽉30⽇まで、珊瑚礁の海で深く癒される夏の朝活「海ぬククルムチ」*1が開催されます。

⽵富島の周りに広がる海は「⽯⻄礁湖」という世界有数の珊瑚礁海域であり、⾼い透明度を誇る「コンドイビーチ」は過去に国内トップ3の海に選出されました。*2

この体験プログラムではコンドイビーチでの浮遊浴と、海辺の⽊陰に設けた特等席で軽⾷が楽しめます。海で過ごした後は星のや⽵富島で「島時間スパ」を受け、さらに癒しの時間が続きます。暑さが厳しく疲労が溜まりやすい夏に体験してほしい、島の⾃然のなかで深い安らぎに包まれる⾮⽇常な朝の過ごし方です。

昨今、夏場の酷暑による疲労から、⾮⽇常空間でのリラクゼーションニーズを多く聞くようになりました。都⼼から約2,000km離れた⽵富島には美しく豊かな⾃然環境があり、訪れる⼈々を魅了します。この⾃然のなかで⼼⾝が深く癒される体験することで、夏の⼼地よい朝を過ごしてほしいという思いから、この企画が誕生したのです。

⽇差しが穏やかな早朝に、抜群の透明度を誇るコンドイビーチで浮遊浴を体験。フロートを使い⽔⾯に浮かび、柔らかな海⽔の揺らぎに⾝をまかせてゆらゆらと浮遊感を楽しみます。

早朝は観光客や船の往来が少なく波がほとんど⽴ちません。静かな海を独り占めするかのような環境で、浮遊浴を通して⼼⾝の強張りから解放されます。

また、ビーチに向かう際は脚や腕をしっかり動かすことを意識したウォーキングで移動し、適度な運動で汗をかくことで浮遊浴のリラックス効果が⼀層感じられます。⽇帰りでは体感できない、島の⾃然に抱かれるリラクゼーションです。

浮遊浴の後は海辺の⽊陰に設えたソファ席に移動し、軽⾷とハーブティを味わいましょう。今年から、天然のパラソルのような⼤きな⽊の下でゆったりと過ごせるようになりました。周辺の観光ビーチから適度に離れているため、⾃分だけの空間で⽬の前に広がる美しい海を⼼ゆくまで楽しめます。

⾷事は、2種のサンドイッチ（エビ、ローストビーフ）と南国らしい鮮やかなフルーツ、そして⾒た⽬が涼やかなハーブティです。

⽵富島では昔から島の⽅々の健康を⽀えてきたハーブを「命草(ぬちぐさ)」と呼び、⽣活に取り⼊れてきました。その代表的な島の命草である⽉桃やフーチバ（ヨモギ）などと、飲みやすい⾹りのレモングラス、ミントなど数種のハーブをブレンドした爽やかな⾹りのハーブティをいただけます。美しい景⾊を眺めながら⾷事ができ、海から上がってもリラックスした時間を過ごしましょう！

⼼⾝をリラックス状態へと誘うスパトリートメントも体験できます。トリートメントジェルは「しっとり」または「さっぱり」の2種類、さらに芳⾹オイルは⽉桃やシークヮサー、ジャスミンなど島で親しまれる植物を活かした「リラックス（スパイシーな印象）」「ロマンス（まろやかな印象）」「リフレッシュ（すっきりとした印象）」の3種類から選択可能です。

その時に⾃分がもっとも⼼地よく感じられる⾹りに包まれ、海でのアクティビティが終わっても深い安らぎの時間が続きます。

「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的⾮⽇常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その地の⾵⼟、歴史、⽂化をおもてなしに繊細に織り込み、出合った季節にしか味わえない最⾼の瞬間を体験していただくことで、訪れた⼈を⽇々の時間の流れから解き放ちます。

⽵富島の東に位置する琉球⾚⽡の集落「星のや⽵富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「⽵富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた⼾建の客室、⽩砂の路地、プール、⾒晴台などがあり、⼩さな集落が構成されています。