さらに、東京・東急プラザ表参道「オモカド」のエントランスに注目を。
「世界環境デー」の6月5日(水)〜11日(火)までの期間、“コーヒーが紡ぐつながりの未来は、今日の一杯から”をテーマにした、コーヒー苗がいきいきと芽吹くオブジェが登場しています。
コーヒー苗を飾るカップはすべて、渋谷・原宿・表参道エリアのスターバックス店舗で回収し、専門業者により洗浄された使用済みカップなのだとか。
このエリアでは特にリユース活動を推奨しており、若者やインバウンド層にも店内用のリユースカップ利用が広がっているそうです。
8月29日(木)には、リユースを楽しむ未来に向けたアイデアを共創する1dayイベント、「タンブラー部 学生サミット」を開催。
このイベントでは、使い捨てを減らしてリユースを楽しみ、それが当たり前のスタイルとして定着する未来の日常を想い描き、今私たちができるアクションをワークショップ形式でアイディエーションするといいます。
イベントの対象となるのは、大学生、大学院生、専門学校生、短期大学生。約50名の参加を募るとのことなので、興味がある人はぜひ応募してみてくださいね。
応募要項などの詳細は、特設サイトでご確認を。
タンブラー部 学生サミット 特設サイト