6月に入り、夏の始まりを感じられるようになりましたね。
ホットコーヒーから、アイスコーヒーを飲むようになった人も多いのではないでしょうか?ただアイスコーヒーには、「氷が解けると味が薄くなる…」といったデメリットも。
そんなお悩みを解消してくれるのが、「3COINS(スリーコインズ)」の「コーヒー豆型製氷器/KITINTO」。おうち時間が楽しくなるようなアレンジメニューも併せて紹介します。
スリーコインズの「コーヒー豆型製氷器/KITINTO」
今回ご紹介するのは、スリーコインズの「コーヒー豆型製氷器/KITINTO」(税込330円)。コーヒー豆を模った氷が作れるユニークなアイテムです。
表面
裏面
高さ約2.2cm、幅約3cm、奥行き約4.8cmの氷が8個出来上がります。
シリコン素材なので、氷が取り出しやすいのも嬉しいポイント!耐熱/耐冷温度が200℃から-30℃までOKだから、さまざまな用途で使える優れものなんです。
「アイスコーヒー」の味を薄めたくないなら
ここからは「コーヒー豆型製氷器/KITINTO」の活用方法をご紹介。
ドリンクに入れて楽しむほか、デザート作りにも挑戦してみました!
今回のコーヒー氷には、SUNTORYの「ブレンディ ボトルコーヒー 無糖 950ml」を使用。
手順は、用意したお好みのコーヒーを型に流すだけとっても簡単なんです。
こちらが実際に「コーヒー豆型製氷器/KITINTO」を使って、冷蔵庫で一晩寝かせて作ったもの。コーヒー豆を表現する線もきれいに作ることができましたよ。
作った氷をコーヒーに入れれば完成です!
氷が溶けても味が薄まらないのが嬉しいポイント。読書や勉強をしながらなど、ゆっくり飲みたい時にやってみてくださいね。
コーヒー氷を牛乳に入れて作る「コーヒー牛乳」
コーヒー氷は、牛乳に入れるアレンジもおすすめ。
氷が徐々に溶けていくから、少しずつ違った味わいを楽しめます。コーヒーの濃さは氷を入れる数で調整してみて。
また、「コーヒー豆型のひとくちコーヒーゼリーが作れるのでは?」と思いチャレンジしてみましたが失敗…。型の縁がキュッと狭くなっているため、やわらかいゼリーを出そうとすると崩れてしまいました。
今回は温めたコーヒー350mlにゼラチン5gを混ぜて型に流し、冷蔵庫で8時間ほど冷やして作ってみましたが、今度はもう少しゼラチンの量を増やして固めのゼリーでリベンジしたいかも。
ただ、ミルクをかけたらいい感じになり、飲むゼリーのような食感で美味しくいただきました。