⑥汗冷え
どうしても長袖を着ていると、汗をかいてしまいます。でも速乾性のあるシャツなら、すぐに乾き汗冷えの心配もありません。
夏に似合うビビットな色味を着れば、印象アップも間違いなし。フロントインやアウトで着こなし方を変えれば、ヘビロテもできそうです。
3.長袖を選ぶ時のポイント
⑦周りからの見た目も意識して
着ている本人はちょうどいい、と感じても夏に長袖と長ズボンを着ていると「暑そう」と心配される可能性も。
それなら、ユニクロのエアリズムスカートで汗をかいても爽やかなアイテムをチョイスして。さらにブルーシャツなら見た目も涼し気で、長袖でも気になりません。
⑧きちんと感のあるデザインを選ぶ
“きちんと見え”するアイテムを選ぶのも夏の長袖コーデのポイントです。さらにきれいめコーデに傾けたいなら、アンサンブルのようなレイヤードが◎。
同色のノースリーブとカーデを重ねれば、ブランドが違ってもオシャレなレイヤードに。きれいめなスタイリングが好みなら、ぜひ覚えておきたい着こなし方です。
⑨ヘルシーな肌見せを
ノースリーブは避けたいけど、長袖を羽織りたい。それならほんのり肌が見えるような抜け感作りを意識して。
袖のロールアップやデコルテのルーズさがあれば、あか抜け必至です。
⑩レーヨン素材でさっぱりと
通気性、吸湿性に優れているレーヨン素材は、長袖コーデにぴったり。少しラフに着崩すことで、風通しもよくリラクシーな着こなしに仕上がります。
旬のワイドチノパンツと組み合わせれば、オトナのイマドキコーデが完成します。