2024年7月6日放送の情報バラエティー番組「ジョブチューン～アノ職業のヒミツぶっちゃけます！」（TBS系）の人気企画に、ミニストップが参戦。5度目のジャッジに挑みました。
ミニストップ従業員イチ押しの10品を、7人のスイーツ職人が合格・不合格でジャッジ。合格の札が4人以上で、合格となります。
結果は、全品合格という大快挙となりました。その中から、スイーツ職人全員が合格の札を上げた満場一致の6品を紹介します。
選ばれたのは、素材を活かしたシンプルな商品たち
・ハロハロ 練乳あずき（432円）
ラムネやフルーツのイメージが強いハロハロから、シンプルな和のフレーバーが登場。ほんのり塩気のある北海道産の粒あんと、優しい甘さの練乳氷の相性は抜群です。
Toshi Yoroizukaの鎧塚俊彦氏は、「美味しいだろうと思っていたのにさらに美味しかった」「珍しく僕は一口食べた時に『これは合格だ』という風に思いました」と大絶賛。
・ダブルクリームシュー（108円）
味わいの異なる2種をブレンドしたカスタードと軽めの後味のホイップが2層になった、贅沢な仕上がりです。
シェ・シバタの柴田武氏は「脱帽です」、テオブルマの土屋公二氏は「100円で出来る中では最高のもの」と、プロたちの心を掴んでいます。
・フローズンヨーグルト（140円）
安定剤や乳化剤を使用せず、ヨーグルト本来の味わいを感じられるフローズンスイーツ。43年間一度もリニューアルをせずに愛され続けています。
ORIX HOTELS & RESORTSの鈴木一夫氏は「気がついたら食べ終わっちゃってるような商品」「すごいレベルのもの」と衝撃を受けていました。
・シャインマスカットソフト（356円）
長野県産のみのシャインマスカット果汁を使ったソフトクリーム。芳醇な甘みや香りが特徴のフレーバーです。
エキリーブルの德永純司氏は、「シャインマスカットをそのまま食べてる感じ」とみずみずしい味わいを大絶賛。柴田武氏は「夏のシャインマスカットソフト優勝」とべた褒めでした。
・台湾蜜いもバターどらやき（267円）
ねっとりとなめらかな甘みの台湾蜜いもに、塩気のあるフランス産発酵バターを合わせたどら焼き。
モンサンクレールの辻口博啓氏は「今日イチうまかった」と太鼓判。餡にするのが難しいという芋の扱いや皮のバランスまで、プロの目線で高く評価していました。
・ハロハロ 果実氷すいか（432円）
収穫後2日以内の種なし黒すいかを冷凍し、厚めにスライス。味の決め手は、すいかの甘さを引き立てる雪塩を使ったシロップです。
土屋公二氏は「溶けながらかき混ぜていくと、なんとなくいちごミルクみたいな感じで、甘さも出て旨味も出て、合格かなって」とコメントし、満足そうな表情を浮かべていました。
プロたちが大絶賛するミニストップのスイーツ、ぜひ食べてみてください！
