夏こそ黒ワンピが着たい!
涼しげに着るコツ&コーデ3選
白小物リンクで 涼しげモノトーンコーデに
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉
きれいめな印象をキープしつつ体型カバーが叶うコクーンシルエットの黒ワンピ。胸下の位置でシェイプし程よい立体感を演出しているため、スタイルアップも狙えます。夏はストラップサンダルとバッグをホワイトでリンクさせ、爽やかな抜けをつくるのがカギ。
夏素材のバッグで 季節感&軽やかさをプラス
撮影/金谷章平
異素材をドッキングしたワンピースなら黒の重厚感を払拭し、一枚で表情豊かに決まります。ウエストゴム仕様のためベビー連れでも楽ちんに過ごせるのも嬉しいポイント。マルチカラーのジュートバッグをアクセントにして、夏ムードを盛り上げるのもおすすめです。
露出多めなデザインは スポーティな小物でハズす
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
旅行シーンでは、普段なかなかトライしにくいバックオープンデザインで大胆な肌見せを楽しむのも◎。 潔く肌を見せることで黒でも涼やかな印象をアピールできます。キャップやスポサンは淡色を選び、優しげスポーティに味付けするのが今っぽく決まる秘訣です。
春・秋・冬の黒ワンピースコーデ4選
【春】ジップデザインや顔まわりアクセで すっきり華やかに盛り上げて
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
黒ワンピースは顔色がくすんで見えそう……という人には、フロントジップデザインがうってつけ。ネックレスいらずで洗練ムードを演出します。ヘアスタイルはハーフアップやポニーテールで顔まわりをすっきりさせるひと手間が有効です。
【秋】チュール付き甘ワンピは 黒ブーツで切れ味よく
撮影/金谷章平
袖・襟・裾にチュールがあしらわれたレイヤード風ニットワンピースは、甘派ママの心くすぐる1枚。上品見えし、会食やよそ行きシーンにぴったりです。ショートブーツで甘めワンピースの糖度をおさえるのがコツ。
【秋~冬】ニットワンピースは ちょい短め丈が新鮮
撮影/渡辺謙太郎
秋冬のママ行事に頼れるきれいめニットワンピース。シンプルなボックスシルエットをベースにしつつ、袖口の異素材フリルとパールボタンで甘めな要素が薫るデザインのものなら、シンプルになりすぎる黒コーデにアクセントが光ります。膝丈×ブーツでロング丈一辺倒だった足元に更新感を与えてみて。