②「こんなところが好き」
相手のどんなところが好きなのかも伝えましょう。「一緒にいてすごく楽しい」「いつも私を笑わせてくれる」「仕事をしている姿が本当に尊敬できる」など。
魅力を伝えてくれるのは男性からするとうれしいものです。「好き」という勇気が出ないときは、好きな理由をいっぱい伝えて、「…だから、私は好き」とつなげると、恥じらいも相まってかわいいです。
③「ずっと好きでした」
長く片思いをしていた相手になら、「ずっと好きでした」というのもパンチがあります。ずっと想ってくれていたんだ、という今までの関係や出来事が伏線回収されて、胸にこみ上げるものがあるはずです。
④「〇〇君がいい」「〇〇君じゃなきゃダメ」
「私は〇〇君がいい」「〇〇君じゃなきゃダメなの」という言葉は、相手が特別なのだという想いを伝えられます。相手の心に距離を近づけるような、ぐっと来る言葉です。
⑤「もしよかったら、付き合ってください」
相手と付き合いたいなら、「付き合ってください」という気持ちもきちんと伝えましょう。「もしよかったら」を付け加えると、相手を思いやる、負担をさせたくないという心遣いも感じられます。
⑥「〇〇君の彼女にしてください」
「付き合ってください」を、より積極的な気持ちを伝えられる言い方です。ハッキリと伝えることで、相手はドキッとしてしまうかも。
⑦「一緒にいたい」「そばにいたい」
「ずっと一緒にいたいな」「これからもそばにいてくれる?」というセリフは、付き合ってからのこれからを想像できるような言い方です。ほかのセリフと組み合わせるのもおすすめ。
たとえば…「一緒にいたら楽しくて、これからもずっと一緒にいたいなって思っちゃったんだよね…〇〇君のこと、好きになっちゃった。これからもそばにいてくれる?」胸キュンセリフのフルコース!とはいえ、テクニックよりも、そのとき抱いた気持ちをまっすぐ言葉に伝えるのも一番心に届きそうです。
男性から告白させるのもあり
「好き」「付き合って」と言わずに、好意を伝えまくる
「自分から告白するのはどうしても難しい…」という女性や、相手が「自分から追いかけたい!」という男性なら、男性から告白させるのもありです。「好き」とか「付き合いたい」とは言わず、好意を伝えまくって、脈ありサインを送りましょう。
「〇〇君が彼氏だったら相手は幸せだろうね」 「私は〇〇君のそういうところも好きだけどな」 「〇〇君と一緒だといつも楽しい、もっと一緒にいたいかも」など。「好き」とは言ってませんが、もはや「好き」ですよね。それくらいわかりやすく伝えたら、きっと男性から動いてくれるはずです。
告白を保留された!返事待ちで気をつけること4つ
告白をしても、「返事はちょっと待ってほしい」と保留にされることもあります。ウズウズ、モヤモヤしてしまいますが、変に動くと台無しになってしまうかもしれないので、対応を間違えないようにしましょう。
①追いかけず、ひたすら待つ
告白をしたらもうこちらからは十分にアプローチしたので、これ以上は追いかけないこと。しつこく連絡したりせず、誘ったりすると、相手は焦って気持ちが離れていきます。ひたすら待つのがベターです。
②接するタイミングがあれば今までと変わらず
職場の人や友達など、もともと接する機会が多い相手なら、偶然顔を合わせることもあるでしょう。そんなときも、今までと変わらずに。急に距離が近くなったり、逆にそっけなくなったりすると、相手は気まずいですし周りにも気を遣わせてしまいます。
③相手からの約束を守る
告白をしたときに、相手から約束があるなら、守りましょう。「絶対に返事をするから待ってて」というなら待つ。「ほかの人には言わないで」というなら言わない。約束を破ると、恋愛の前に、人として信頼できなくなってしまいます。