かっちりセンタープレスは シアーニットで品良く大人らしく
撮影/須藤敬一
かっちりとした印象のセンタープレスのベージュパンツには、ほどよく肌見せできるシアーニットと合わせてコーデのマンネリを回避。深いグリーンとリブ素材で品を保ちつつ大人の余裕を漂わせて。
ハリツヤ素材で クールかつ華やかに着こなして
撮影/金谷章平
ハリと光沢感のある素材のベージュパンツは仕事用ワードローブのスタメンとして大活躍する1本。余計な装飾のないシンプルデザインのものがおすすめです。黒トップスや黒小物といった定番アイテムとの合わせも一気に洒落感が。
ベージュパンツ【カジュアルコーデ】8styles
ベージュカーゴは ロングベルトで飾ってみて
撮影/川原崎宣喜
ベージュ、しかもゆるボトムスは着こなすのが難しいと苦手意識があるなら、ロングベルトを使ってみて。ベルトを長めに垂らしてリボンのように見せれば、ラフなカーゴパンツも大人っぽい表情に。揺れるベルトがカジュアルコーデをエレガントに見せてくれます。
シルエットにこだわって 定番チノにこなれ感をプラス
撮影/古水 良
GジャンとベージュチノのTHEカジュアルスタイルは、柔らかい素材のゆるシルエットパンツで更新感を出しつつ、タック入りデザインで上品さもキープ。Gジャンはさらっと羽織って抜け感を意識するのがポイント。
ベージュチノ×ローファーで 手抜き感なしのトラッドスタイル
撮影/須江隆治〈See〉
デニム感覚で穿けるベージュのチノパンは、楽ちんなのにカジュアルすぎない優秀アイテム。自転車に乗るときも邪魔にならないからママのデイリーコーデに役立ちます。足元をローファーにすることで簡単にトラッドスタイルに近づけるので、保育園や習い事の送迎もカジュアルなのに手抜き感なし。
コンサバさんもトライしやすいのは 淡色ベージュジョグパンを
撮影/川原崎宣喜
ゆるパンが流行っていても、いざ自分が穿くとなると抵抗が……。そんなコンサバさんには、淡いベージュのジョグパンがおすすめ。ゆるやかなテーパードシルエットなのでルーズになりすぎず、品良く着こなすことができます。足元はちょいヒールできれいめカジュアルにまとめて。