［ベージュパンツコーデ47選］きれいめもカジュアルも万能ボトムスで自分のものに

撮影／金谷章平

カジュアルな印象の股上深めのカーゴパンツは、エレガントなアイテム合わせで今っぽいバランスに。オフィスでも浮かずに着こなすことができます。例えばトップスはニットなどの柔らかい素材、ネックレスやバッグなどの小物はパール素材のものにするなど、品良く華やかなコーデを目指して。

撮影／金谷章平

カジュアルな印象のパラシュートパンツも、ベージュなら上品な印象に。ツイードジャケットとも合わせやすく、ほどよくカジュアルダウンできます。光沢のある素材や装飾のないシンプルなデザインのものを選ぶとコンサバさんでも取り入れやすくなります。

撮影／川原崎宣喜

Tシャツ＆チノパンというありがちワンツーコーデを垢抜けさせる秘策は、肌見せ。さらに同色のトップスを選ぶことでまとまりのある上品コーデに。

撮影／宮下昌生〈hannah management〉

子どもっぽく見えそうで敬遠しがちというママも多いサロペットですが、ベージュなら優しい雰囲気になるので、カジュアルすぎず使いやすいはず。サロペットは面積が多いので、ぼやけた印象にならないようカラフルな小物使いでメリハリを出すとおしゃれ。

撮影／長谷川怜実〈S-14〉

リゾート感が出がちなベージュリネンパンツは、センタープレス入りのワイドシルエットでオフィス仕様に。足元はスニーカーではなくモードな印象のサンダルやパンプスにし、ニュアンスカラーをキリッと辛口仕立てに。

撮影／金谷章平

曖昧な印象になってしまうベージュのオールインワンは、斜めがけバッグをアクセントにしてメリハリのある着こなしを意識して。足元をバッグと同系色にすることで統一感も生まれます。