男性の脈ありサインとは？LINE・職場・会話・行動から気持ちを読み解く！

恋人がいるか聞くのは、かなり踏み込んだ質問ですよね。アプローチしたい気持ちがあるからこそ、そのまま進んでいいか聞いているのかも。

「今彼女いなくて」や、「彼女欲しくてさ～」というのはフリーだというアピールです。わざわざ気のない人を前には言わないでしょう。

ただし、「誰かいる？」「紹介してくれない？」など自分以外を求められたら、脈なしの可能性が高いです。

よく気にかけてくれる男性もいますよね。デート中も「飲み物大丈夫？」、「トイレ大丈夫？」など声を掛けてくれたり。気が利く人だと感じるかもしれませんが、相手が好きな人だからこまめに心配し、気を配っているのかも。

仕事が忙しかったり、大変なことがあったりしたときに、応援してくれる男性もいますよね。「がんばってね」「〇〇さんなら大丈夫」など応援してくれるのは、男性が自分も力になりたいと思ってくれているのかもしれません。

からかってくる男性も、意外なことに脈あり。気になる相手の気を引きたいのです。また冗談を言って笑わせようとする男性も、好きな人の笑顔が見たいから。どちらも距離を近づけたいからこその行動です。

好きな人が話していることは記憶に残るので、話したことをよく覚えている男性も脈ありかも。さらに、「この前行きたいって言ってたよね？」「この前観たいって言ってた映画のチケット取れたよ」など行動にも移してくれる男性は脈ありの可能性が高いです。

LINEやDMなどメッセージのやりとりでも、脈ありサインが出ます。男性からの脈ありのLINEって？

こちらからメッセージを送っていなくても、男性からよく連絡が来るなら、好意的には思ってくれていそうです。さらにこちらからのメッセージに必ず返事があるなら、脈ありと言ってもいいかもしれません。

好きな人とは、理由がなくてもなるべく話していたいもの。挨拶や何気ないやりとりなど、特に用件があるわけではないLINEが多い男性も、脈ありだからかも。少なくとも、気軽に話せる相手とは思ってもらえていそうです。

気になる相手のことを知りたいという気持ちから、質問や疑問が多いのも脈あり男性のサイン。「LINEを終わらせたくない」、「返事が来てほしい」からと、語尾を「？」で終わらせることもあるようです。

直接だと距離を詰めすぎると引かれるかもと思って、まずはLINEからと距離を近づけようとする男性もいます。下の名前で呼ぶのもそのひとつ。次は実際に会っても下の名前で呼ばれるかも。

下の名前で呼ぶのと同じく、距離感を近づけたいという気持ちから、少しずつタメ語でLINEのやりとりをする男性もいます。気になる相手とは少しでも親しくなりたいのです。