首に掛けるタイプのクーラー3選
①ひんやりプレートのネッククーラー
ネッククーラーは冷却プレートを使って首元を冷やすアイテム。冷却プレートは冷えた缶飲料と同等の冷却効果があり、電源を入れている間はずっとひんやり冷感が得られます。
②冷風を送るネックファン
ネックファンは首に掛ける扇風機。羽根なしタイプなので首に掛けても髪の毛が絡まる心配がなく、大人はもちろんお子様でも使いやすいです。
③2024最新のクールリング
心地よい冷たさで人気のクールリング。28度以下で自然に凍結し、繰り返し使えるエコなアイテムです。2024年の新作はスナップボタン付きでサイズ調整が可能なので、首元をより効果的に冷やします。
窓やカーテンの工夫で涼しく
①遮光カーテンを使う
遮光カーテンは、外からの光を遮る効果のあるカーテンです。遮光カーテンによって直射日光を遮り、室内温度の上昇を抑えて冷房の効率が上がるので夏の暑さ対策にも役立ちます。
カーテンを閉めることで遮熱効果があるので、日中でも人が不在の時間帯はドレープカーテンを閉めることをおすすめします。
また、ドレープカーテンだけでなくレースカーテンを遮光タイプにすると、さらに遮熱効果が高まります。
遮光カーテンの選び方は?
遮光カーテンを選ぶ際に重要なのは、カーテンの遮熱性です。遮光カーテンには遮熱性の等級があり、数字が低いほど高い遮熱効果があります。
夏の日差し対策として遮光カーテンをお探しの場合、遮光2級程度のものでも十分効果を得られるでしょう。遮光カーテンの中には遮熱度の記載があるものも多いので、それを目安に選ぶと良いでしょう。
②窓に断熱シートを貼る
断熱シートは、窓に貼ることで外からの日差しを反射し、窓際の温度上昇を防いでくれるアイテムです。貼るだけで断熱効果が得られ、夏の省エネ対策として人気があります。
断熱シートはデザインや種類が豊富で、断熱効果が高いものほどシートの厚みが厚くなります。シートによって窓ガラスの視覚的な見栄えが変わるので、インテリア性を重視する場合はシートの選び方が大切です。