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元彼に未読無視される…ブロックされていないのになぜ?気になる男性心理

フリーになった解放感に浸っている

元彼はあなたと別れたことにより、フリーになった解放感に浸っているのかもしれません。今までは彼女がいたため、異性の友人やプライベートの交流に制限がありました。しかし現在は、自分がどのように行動しても誰からも責められません。

フリーならではの身軽さを堪能するために、自分にとって束縛の原因であった元カノと距離を置きたいと感じています。元カノがストレスの原因になっていた自覚があり、日常からあなたの存在を追い出すことで、思い切り羽根を伸ばしたいと考えています。

別れたのだからケジメをつけたい

元彼が未読無視をする理由には、元彼自身の恋愛観も関連しているかもしれません。元彼は恋愛や人間関係の構築において、誠実な価値観を持っています。友達と恋人との境界線がハッキリしており、「別れたのであればしっかりケジメをつけるべき」と思っているでしょう。

別れた後も定期的に連絡をしていると、付き合っている状態と変わらなくなってしまいます。将来的に2人がよりを戻す場合でも、まずは一旦、気持ちを切り替える必要があると考えています。

とりあえずキープしておきたい

Photo by Tatiana Rodriguez / Unsplash
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ブロックはされていないのに未読無視はされている場合、元彼はあなたのことを「とりあえずキープしておきたい」と考えているかもしれません。あなたからの好意を理解したうえで、都合の良いときに利用したいと考えています。

たとえば「セックスをしたいときに連絡しよう」「飲み会の数集めに必要なときに声をかけよう」などのように、あなたの存在を雑に扱おうとしている可能性があります。どれほど元彼に未練があっても、誠実さの欠けた相手からの好意を求める必要はありません。

元彼の未読無視。このままではどうなる?

ここでは、元彼の未読無視を放置した際に考えられる未来をご紹介します。未読無視への対応は、あなたが元彼とどうなりたいかによって異なります。現状を客観的に認識しつつ、自分の気持ちと向き合ってみましょう。

ブロックされて連絡が取れなくなってしまう

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girlydrop.com

元彼からの未読無視を放置していると、ブロックされて連絡が取れなくなってしまう可能性があります。とくに既読がつかないにもかかわらず、定期的にこちらから連絡をとっている場合は注意が必要です。

元彼とよりを戻したい場合でも、友達として付き合い続けたい場合でも、ブロックをされてしまっては本末転倒です。SNSがコミュニケーションの主流である現代において、ブロックは「あなたとはもう関わりたくない」という強い意思表示になります。一度ブロックされると、関係性の修復は困難といえるでしょう。

「しつこい」「重い」とマイナスイメージがついてしまう

未読無視に気づいてすぐに連絡を止められれば問題ありませんが、心配で何度も送り続けてしまう場合は注意が必要です。

あなたからのメッセージが届く度に、元彼は「しつこい」「重い」「面倒臭い」とネガティブな印象を持ってしまうでしょう。とくに元彼とよりを戻したいのであれば、まずは元彼が望むように距離を置き、冷静さを取り戻すフェーズが必要です。

未読無視の状態から、すぐに復縁するのは難しい…

Photo by Kevin Serech / Unsplash
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元彼と復縁したい女性にとって、未読無視は胸が締め付けられるほど苦しいものですよね。思わず気持ちが焦ってしまいそうになりますが、未読無視の状態からすぐに復縁することは、残念ながら難しいでしょう。元彼からの未読無視は「あなたに嫌われてもいい」という気持ちの現れです。

あなたを傷つけたり、ぞんざいに扱ったりすることに対して、元彼は抵抗感を抱いていません。この状態から脱するためには、過去ではなく今のあなた自身の価値を上げることが大切です。元彼がストレスなくあなたと連絡をとれる状態にするために、できることを考えていきましょう。

元彼に今の自分に興味を持ってもらう方法

ここでは、元彼に今の自分に興味を持ってもらう方法をご紹介します。元彼と円滑なコミュニケーションをとるためには、自分の存在は敵ではないと伝えることが大切です。自分に対しても元彼に対しても、誠実な姿勢を心がけましょう。

連投するほど逃げられる!まずは「引く」が大切

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元彼に興味を持ってもらうためには、勇気を出して「引く」という選択をしましょう。今の元彼は、あなたに対して嫌悪感や恐怖心を抱いている状態です。あなたは元彼にとってストレスや不安の対象となっており、近づくほどに逃げられてしまいます。

どれほど連絡をとりたくても、連投はストップして元彼の心の平穏を守りましょう。コミュニケーションを再開するのは、元彼があなたに対して安心感を抱いてからでも遅くはありません。

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