上品カラーのベージュと、お洒落カラーのネイビー。これら2色を使うと、大人でシックなネイルデザインを作ることができます。ベージュ×ネイビーでアートするネイルにはどのようなデザインがあるのか、さっそく見ていきましょう!セルフアートしやすいデザインもありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
Itnail編集部
ベージュのシンプルネイルに1本だけネイビーをプラス
肌色に近いベージュと、それとは対照的な濃い色味のネイビー。これらを組み合わせたネイルは、ベージュをベースとしたシンプルなネイルを基本のデザインに、爪1本だけにネイビーを取り入れる形でアートするのもおすすめです。
例えば、基本のデザインをベージュのワンカラーネイルにして、お好みの爪1本だけをネイビーでカラーリングするデザインはいかがでしょうか。ベージュとネイビーで爪をカラーリングするだけのシンプルなデザインでも、ネイビーが差し色となってお洒落度高めな指先になりますよ!
ベージュのワンカラーネイルに、爪1本だけネイビーでお好みの柄をアートするデザインも素敵ですね。
ベージュ×ネイビーのニュアンスネイルで大人っぽく
ベージュ×ネイビーのネイルには、ニュアンスアートを取り入れてみるのもおすすめです。
例えば、ベースカラーをベージュにして、バランスを見つつネイビーをランダムに重ねていくデザインはいかがでしょうか。5本の爪すべてをニュアンスネイルにしてもいいですし、ネイビーやベージュのワンカラーネイルとネイビー×ベージュのニュアンスネイルを組み合わせてもいいでしょう。
これら2色はシルバーやゴールドといったメタルカラーとの相性も良好ですので、ポイントでホイルや金箔、銀箔を埋め込んでみるのもおすすめですよ!
ベージュ×ネイビーのスキニーフレンチネイルも素敵
奇抜なデザインは苦手だけれど周りに差をつけたい!というあなたには、ベージュ×ネイビーのスキニーフレンチデザインをおすすめします。
スキニーフレンチは一般的なフレンチネイルに比べてセルフでもアートしやすいので、セルフネイラーさんもぜひチャレンジしてみてくださいね!やり方はとてもシンプルで、ベージュでカラーリングした爪先0.5~1ミリくらいにネイビーを重ねるだけでOKです。
ベースカラーに使うベージュは、ややピンクっぽい色味にしたりクリアジェルを混ぜて透明感のある色味にしたりすると、これからの季節に似合う素敵な仕上がりになるかと思います。
Itnail編集部