コンドームの装着から挿入までサポートしてあげる
童貞彼氏とのセックスで注意したいポイントとして、コンドームの装着が挙げられます。万が一のトラブルを避けるためにも、彼氏が慣れるまでは彼女が装着・挿入をサポートしてあげましょう。
装着のサポートは事故を防ぐだけではなく、挿入時の気まずさもケアできます。不慣れなうちは彼氏が装着自体に手間取ってしまい、微妙な空気が漂うことも。彼女のサポートがあれば、すんなりと挿入につなげやすくなります。
彼氏が上手く動けないときは、騎乗位でもOK
もしも童貞の彼氏が上手く動けないときは、思い切って騎乗位でリードしてあげましょう。騎乗位といっても、彼女だけが頑張って動く必要はありません。
彼氏に腰をつかんで動いてもらえば、お互い比較的簡単に快感を得られます。騎乗位は彼女と彼氏のどちらでもリードしやすく、攻守交替がしやすいため、ぜひ取り入れてくださいね。
童貞彼氏のプライドを守りたい!さりげなくリードする際のポイント
ここでは、童貞彼氏のプライドを守りつつ、さりげなくリードするポイントをご紹介します。お互いに無理のないコミュニケーションを育めれば、セックスの満足度も精神的な安定感も向上していくものです。彼氏の嫌がる言い方を避け、思いやりのあるスキンシップを心がけましょう。
恥じらいの気持ちは忘れない!
童貞彼氏のプライドを守るためには、恥じらいの気持ちを忘れないことが大切です。たとえば自分の気持ちいい場所に誘導するときも、ハッキリと言葉にするのではなく、小声で恥ずかしそうに伝えましょう。
セックスで女性のほうが堂々としていると、男性は自尊心を傷つけられてしまうもの。テクニックの経験値は足りなくても、自分のほうが「精神的な優位性を取れている」と思えるだけで自信につながるのです。女性はぜひ、心の主導権は男性に預けてみてくださいね。
彼の体や動作をしっかり褒めよう
童貞彼氏とのセックスでは、どうしても快感を得にくいものです。だからこそ、彼氏の体や動作などの褒めやすいポイントは、しっかりと言葉にして伝えましょう。「筋肉すごい!かっこいいね」のような一言でも、男性の自尊心は磨かれます。
実際には気持ちよくなれなかったときでも、「頑張ってくれてありがとう」「気持ちよくしてくれようとするの、うれしいよ」とポジティブな声掛けを忘れずに。すべての男性は平等に、未経験から始まるのです。男性のモチベーションを上げるコミュニケーションを心がければ、テクニックが上達するのも早まりますよ!
童貞彼氏は育てがいがある!自分好みの恋人に育成できちゃう
今回は、童貞彼氏のメリットやデメリット、セックスにおいて女性がリードする際のポイントなどをご紹介しました。童貞彼氏との付き合いでは、女性側の思いやりやアドバイスが大切です。適切なコミュニケーションをとれれば、より深い心の結びつきが生まれます。
そもそも彼氏が童貞だと明かしていること自体が、あなたを信頼している証拠です。彼氏からの信頼に応えるためには、優しさにあふれた声掛けやリードが求められます。2人ならではのコミュニケーションを通じて、経験豊かなカップルに負けないような絆を深めていきましょう。