通勤コーデを軸に ほどよいトレンド感で 親しみやすく!
井本朋子
さん
(保育園・30歳 0歳男の子)
入園式以来、ほとんど園のイベントがないまま過ごしているので、園長先生をはじめクラス全員の保護者が集まる保護者会は同じクラスのママと仲が深められる貴重な機会。平日の夕方に開催されるため、仕事帰りの服装で参加します。とは言え、親しみやすさを感じてほしいからラメニットで今っぽさを意識。床に直接座るので汚れてもOKなユニクロのパンツが必須です。
通勤バッグはボッテガのアルコトート。保護者会でも資料配布があるので、大きめバッグがマストです。
二の腕カバーが叶う キレイめブラウスが 遠足での私的ベスト
濱﨑実佳
さん
(保育園・33歳 3歳、0歳男の子)
夫の仕事の関係で、今年の春に滞在先のアメリカから帰国。フルタイムで働いているので、他のママとの交流がほとんどないまま今に至るため、親子遠足と言えど万人ウケするキレイめスタイルに。他のママと会うときは着痩せを意識して、二の腕が隠れるぽわん袖のブラウスが私的ベスト。根っからのコンサバ育ちなので、行き先がたとえ動物園でもリエディで購入した白パンツが安心します。
アンテプリマのバッグは、コーデがシンプルすぎてもこれ一つで華やか。貴重品が入る実用的なサイズも◎。
きちんと小物でオールインワンを 真面目顔にチェンジ
梅田遥奈
さん
(インター・37歳 3歳女の子、0歳男の子)
普段はバス停送迎のため、参観日は他のママと交流ができる絶好のチャンス。ファッションが話のきっかけ作りにもなるよう、自分らしさのあるパワショルのオールインワンをセレクト。エルドのオールインワンはハリのある生地で、母業にも使えて汎用性が高め。ウエストマークが施されているから、産後2カ月でも着痩せ効果が実感できるのもありがたい!
ザ・ロウのマルゴーは母業でこそ本領を発揮。ブランドの主張を控えたい学校行事にも使いやすくて重宝しています。
撮影/杉本大希 取材・文/川原江里菜 編集/西脇治子
*VERY2024年9月号「ママ友社交のボーダーライン一気見せ」より。