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[ユニクロ]2024年秋冬注目ニット7型を試着!素材やカラバリ、サイズ感の違いを徹底レビューします!

ファッション
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カシミヤ、メリノウール以外にも、ユニクロでは様々な素材を用いたニットがあります。

たとえば、こちらは「スフレヤーン」という生地を採用した、ここ数年トレンドのハーフジップのセーターです。

その名のとおり、スフレのような柔らかさを追求した生地は、ポリウレタン製。そのまわりに糸を巻き付け起毛させることで、ふわっとボリュームがありながらも、チクチクしにくい、毛玉になりにくい仕上がりが実現しました。自然素材のよさを目指しつつ、人工的に開発したからこそ辿り着いた着心地とケアのしやすさが特徴の生地です。

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ハーフジップのいいところは、ジップの開閉具合で印象が大きく変わること。このセーターの場合、ジップを完全にしめて首もとを立たせても、写真のように顔まわりが苦しくならないくらいの襟幅と長さでした。寒い時期は、防寒の意味でも重宝しますね。

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全体にうっすらリブが入っていますが、シルエットはかなりゆったりめ。というのも、こちらはユニセックスとしての作りなので、男性も着られる、ちょっと大きめな作りなんです。1枚で着るのもいいですが、タートルネックなどレイヤリングも楽しめるサイズ感です。

カラーはダークグレー以外だと、ブラック、ナチュラル、ベージュ、オリーブがあります。

「リラックスロングカーディガン」¥2990

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最後にご紹介するのは、コットンブレンドのゆったりカーディガンです。

45%がコットンという生地は、甘撚りで起毛がかった、少し立体的な風合いなのが特徴。肌触りが柔らかく、ニットといいながらタオルに包まれたような感覚になる生地感でした。

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お尻を半分ほど隠す長めの丈。胸まで深く開くVネックがいい肌見せになって、ロング丈で厚手の生地でありながら、スッキリした印象でも着られます。デザイン的に、アウターの防寒を高めるインナーとしても使えそう!

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カラーはオリーブと、ブラック、ベージュがあります。

最後に…紹介したニット7つを比較してみた!

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タートルネックの3型は、並べるとその首の長さやクッタリ感がわかりやすいですね。「カシミヤタートルネックセーター」の首を折り返した状態のときの長さと「スフレヤーンハーフジップセーター」のジップを完全にしめたときの首もとの高さは近いのがわかります。

また、「3Dメリノブレンドタートルネックセーター」と「スフレヤーンハーフジップセーター」だと、後者の方がリブのピッチ(幅)が広いといえそうですね。その2型に寄ってみると、メリノウールブレンドの方がドライな質感で、スフレヤーンの方が起毛が勝っているのもわかります。

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同様に、「メリノクルーネックカーディガン」と「カシミヤタートルネックセーター」にズームアップ。ブラウンのカシミヤの方がふわっとした質感で柔らかそうなのが写真でもわかります。

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7型すべての袖を持ってみました。右の3つ「リラックスロングカーディガン」「スフレヤーンハーフジップセーター」「3Dメリノブレンドタートルネックセーター」は、ほかの四つより厚手なのがわかります。リブの具合も、厚手の三つより強く出ていて、引きで見たときもリブデザインというのがわかりそうと想像できます。

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いかがでしたか?
7型を比較しただけでも、それぞれに特徴がたくさんあることがわかりました。ユニクロのニット、奥深い……! 紹介した以外にも、ユニクロには色々なニットがあり、さらに新作やコラボアイテムも続々と出ています! この記事を参考にしてもらいつつ、自分に合うニットを求めに、実際にお店にも足を運んでみてくださいね。

※10月16日時点での情報。アイテムによっては、取り扱いや金額に変更がある可能性があります。

現在取り扱いのある「ユニクロのニットアイテム」については、公式サイトをチェック!
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