母行事はきちんと感と華やかさを備えた 甘めシャツが活躍
撮影/金谷章平
お稽古の発表会では、母らしい節度をわきまえたほんのり甘盛りシャツが頼れます。手持ちの黒パンとも好相性で、写真撮影時の華やかさも兼備。送迎や応援であちこちと動く場合は、フラットシューズが安心。ビジュー付きでさりげない輝きを添えるのがカギ。
黒子ママはポロニット×ラップスカートで 地味見えしない上品さを備えて
撮影/金谷章平
園行事やハレの日などで主役の子どもの黒子に徹する日は、品よく今っぽいポロニットがお役立ち。足捌きのよいラップスカートならバタバタと忙しい日もスマートに動けるうえ、黒コーデにリズム感を出します。黒タイツではなくソックスで素肌をほんのりのぞかせたり袖をまくったりと抜け感を出し、自分らしい装いに整えて。
最高気温16度【シーン別秋コーデ】2選
@家族で1泊温泉旅行 楽ちんスウェットはピーコートでラフ見えを回避
撮影/渡辺謙太郎
紅葉が楽しめる山間部の温泉へ家族旅行。移動時ストレスフリーな上下スウェットにピーコートを羽織り、きれいめカジュアルに寄せるのがポイントです。小物までモノトーンでまとめることで大人顔をしっかりキープ。
@七五三 バルーン袖ジャケットでちょい甘&華やかな装いに
撮影/須藤敬一
洋服派の七五三は、バルーンスリーブジャケット×テーパードパンツのいかにもすぎないセットアップでのぞむのもあり。堅苦しくないのにきちんと見えが叶い、セレモニー後のオフィス服や母行事服としても活躍します。足元はメリージェーンで可愛げをプラスするのが今の気分。中に着たブラウスとバッグを白でリンクさせて、ハレの日らしい清潔感を演出します。
最高気温16度【シーン別春コーデ】2選
@大型公園のフリマへお出かけ きれい色アウターならジョグパン×スニーカーもきれいめにシフト
撮影/宮下昌生〈hannah〉
秋から冬や、冬から春へと季節が変わる時季はフリマで掘り出し物をチェック。そのまま公園で遊べるよう、動きやすいジョグパン&スニーカーのほんのりスポーティが最適です。春らしいピンクコートを羽織ることでラフ見えが解消され、カジュアルが苦手なママでもトライしやすくなります。
@卒園式後の謝恩会 上品配色にメリージェーンで可愛げをひとさじ
撮影/倉本侑磨〈Pygmy Company〉
程よい華やかさと落ち着いた雰囲気が求められる謝恩会。真っ白よりもマイルドなエクリュカラーのスカートに、ママ定番のネイビーを合わせ品の良さを醸し出すのもひとつです。トレンドのメリージェーンで、クラシカルかつキュートなアクセントを効かせるのもおすすめ。