着てほしい服をプレゼントする
彼氏に着てほしい服を直接プレゼントするのも、彼氏のダサさを改善する方法です。とくに誕生日や記念日などの大切なイベントで貰った服は、彼氏にとっても愛着が生まれます。彼氏が着用した際は、「似合ってる!カッコいい!」と思い切り褒めてあげてくださいね!
ペアコーデを提案する
彼氏にペアコーデを提案することで、お出かけの際のダサさが改善されるかもしれません。完全なペアルックは苦手な男性でも、ニット帽やスニーカーなど一部のペアアイテムなら付き合ってくれる場合があります。まずは小物からスタートして、センス改善のきっかけにしていきましょう。
手持ちの服でフルコーディネートを楽しむ
彼氏のダサさを改善するためには、手持ちの服でフルコーディネートを楽しむ方法もおすすめします。お互いのクローゼットを公開して、好みのコーデをつくり相手をプロデュースしてみましょう。すでに十分な量のアイテムを持っている男性の場合は、組み合わせ次第でセンスが改善される可能性もあるでしょう。
ショッピングデートをする
彼氏のセンスを磨くためには、ショッピングデートがおすすめ!一緒にショップに出かけて、会話や試着を通して彼に着てほしい服を提案しましょう。オシャレな商品を「これ、〇〇君に着てほしいと思って……!」とサプライズプレゼントすれば、彼も喜んで着てくれるかもしれません。
1つのアイテムだけ高級品にする
彼氏のセンス改善のためには、ハイブランドの商品を1つだけ取り入れるのもよいでしょう。ハイブランドの商品が高級である理由は、ブランド力だけではありません。生地の質やデザインのディテールなど、細かなこだわりやオシャレへの配慮があるからこそ、値段も上がっているのです。
たとえば安物のシャツにハイブランドのカーディガンを合わせるだけでも、グッと印象が変わる場合があります。ハイブランド商品を選ぶ際は、ブランドのロゴが目立たないものを選ぶとよいでしょう。
手持ちの服をオシャレにするコツ
彼氏のファッションセンスを改善する際は、特別な費用がかかるとは限りません。ここでは、彼氏の手持ちのアイテムを活用しながらオシャレに着こなすポイントをご紹介します。既存のアイテムの組み合わせやお手入れによって、彼氏のコーデを整えていきましょう。
ボディシルエットに合わせたアイテムだけ着用する
手持ちの服をオシャレに着こなすためには、彼氏のボディシルエットに合わせたアイテムだけを着用してください。彼氏の体格を客観視し、場合によってメジャーで数値を測ります。アイテムのタグに記載されている数値と照らし合わせ、ジャストサイズで着られる大きさのアイテムを採用しましょう。
シワやホコリを徹底的に取る
服をオシャレに着こなすためには、清潔感が大切です。せっかく良いシルエットのアイテムでも、シワやホコリが付いているとダサい印象になってしまいます。まずは手持ちのアイテムをしっかり洗ってアイロンをかけ、本来のクオリティを取り戻しましょう。新品のような綺麗なアイテムを着こなすだけでも、コーデの印象がアップしますよ。
モノトーンでまとめ、追加カラーは1色に絞る
彼氏がダサい理由として、カラーを取り入れすぎていることも挙げられます。彼氏のダサさを直すためには、基本はモノトーンコーデでまとめる意識が大切です。ホワイト・ブラック・グレーのアイテムを軸に置きつつ、差し色は1色のみに絞ってください。その際はブラウンやグリーンなど、穏やかなアースカラーだと難易度が低くおすすめです。
オシャレ初心者男子に贈る、センス改善のプレゼント
ここでは、オシャレ初心者男子に贈りたいプレゼントをご紹介します。とくに「彼氏のセンスを改善したいけれど、自分のセンスにも自信がない」という女性は、ぜひ参考にしてくださいね。まずはオーソドックスなアイテムを上手に着こなしたうえで、少しずつ個性を取り入れていくことが大切です。
モノトーンのシャツ・Tシャツ
オシャレ初心者男子へのプレゼントでは、モノトーンのシャツやTシャツをプレゼントしましょう。ファッションの基本はシンプルな王道シャツに始まります。一見すると無個性に見えるからこそ、ダサさを一度リセットするためにはピッタリなのです。まずは上質なシャツを基準に、周りのコーデを組み立てましょう。
セミフォーマルなジャケット
ダサい彼氏へのプレゼントでは、セミフォーマルなジャケットもおすすめします。街デートにも使える綺麗め系ジャケットを1枚持っていると、ただのTシャツも立派なコーディネートアイテムに早変わり。ジャケットはボディシルエットとの相性が大切なので、ぜひショッピングデートで彼に試着してもらいながら選んでくださいね。
シンプルな王道デニム
ファッション初心者だからこそ、新調しておきたいのが王道デニム。ご紹介した「シンプルTシャツ+綺麗めジャケット+王道デニム」だけで、どこを歩いても恥ずかしくない基本コーディネートが完成します。ダメージ加工や刺繍加工などがない、スタンダードなシルエットを一着用意しましょう。