男性に任せきりにせず、自分からもスポットを提案する
気になる男性を脈ありに変えるためには、男性に任せきりにしない努力も必要です。自分から行きたい場所ややりたい場所を提案すると、男性も「自分と一緒にいて楽しんでくれている」と安心できます。
男性にエスコートを任せすぎると、デートへのモチベーションが低いと思われてしまうかもしれません。デートを2人でコーディネートする気持ちを忘れずに、お互いに協力し合って楽しい時間をつくっていきましょう。
「楽しい」「嬉しい」は言葉に出して伝える
付き合う前のデートを成功につなげるためには、気持ちを言葉にして伝える姿勢が大切です。とくに「楽しい」「嬉しい」などのポジティブな気持ちは、積極的に伝えましょう。
感想を自分の中だけに秘めていると、男性は「本当に喜んでくれているのかな?」「もしかして嫌々付き合ってくれているだけでは?」と疑心暗鬼に。真っ直ぐな感情表現は2人の関係性を深めるだけではなく、素直な女性としてのアピールにもなりますよ。
デートプランは、二面性をアピールできる内容がおすすめ
デートではギャップが大切ということは前述の通りです。ファッションやメイクだけではなく、デートプランでも二面性をアピールできる内容を取り入れることで、より幅広いギャップを演出できます。
たとえば「お昼はオシャレで洗練された高級ランチ、夜は賑やかな大衆居酒屋さん」、「美術館で知的な時間を過ごした後、ビアガーデンでワイワイ楽しむ」などがおすすめ。自分のさまざまな一面を見せることで、相手にとって気になる存在として印象に残りやすくなるでしょう。
男性の行動に注目!脈ありサインを見逃さないように
今回は、付き合う前にデートする男性の心理や、脈あり・脈なしのサインについてご紹介しました。付き合い始める前の期間は、恋愛において1番楽しいタイミングともいいますよね。
とくに両片思いの男女は、デートのきっかけによって告白につながりやすい状態です。この時期ならではのドキドキ感を味方につけて、2人の関係性を発展させていきましょう!