男性の脈ありサインとは？男子が好きな子にだけする行動をコッソリ紹介

気になる男性ができると、相手の一挙一動が気になってしまいますよね！小さな言動に喜んだり落ち込んだりと、恋する女性の心は常に揺れ動いています。「早く相手の本心を知りたい！」と思ったときにチェックしたいのが、男性からの脈ありサインです。

今回は、さまざまなシーンにおける男性の脈ありサインをご紹介します。相手の性格や2人の関係性とも照らし合わせながら、男性の心理を考えてみましょう。脈ありな相手に告白をしてもらうためのテクニックも解説していきますので、ぜひ参考にしてください！

ここでは、日常生活のなかで感じる男性からの脈ありサインをご紹介します。好きな人ができると、何気ない日常のなかでも相手を思い出してしまう瞬間がありますよね。男性も女性に対して、同じような感覚を抱いています。脈ありサインを察知して、相手の本心を探ってみましょう。

ボディタッチが多い男性や物理的な距離感が近い男性は、脈ありの可能性が高まります。男性が女性に触れる際は、「引かれたり嫌われたりしないだろうか」と不安を感じるもの。その不安を無視してしまいたくなるほど、あなたに触れたくて仕方がないのです。

「ボディタッチを通して自分を意識してほしい」「少しでもドキドキしてほしい」と考えています。ただし他の女性にも同じようなスキンシップをとる男性は、誰にでもフレンドリーであるだけの可能性も。反対に、自分だけに触れてくれる場合は期待大といえるでしょう。

自分のプライベートな話をしてくれる男性も、脈ありの可能性が高いといえます。異性に限らず、好意を感じている相手には「自己開示をしたい」と思うものです。自分のことを知ってもらいたい、理解してもらいたいという気持ちが高まった結果、他の人にはしないような話もつい喋ってしまいます。

たとえば子ども時代の話や家族の話、趣味や休日の話など、個人的な話題が多い場合は脈ありサインといえるでしょう。とくに彼が普段とは異なるキャラクターを見せてくれたときは、あなたに対して心を開いているサインになります。

あなたの小さな変化にも目ざとく気づいてくれる男性は、脈ありの可能性が高いでしょう。女性と同様に、男性も気になる人はつい目で追ってしまうもの。毎日しっかりチェックしているからこそ、普通の人では気づかないような変化にも敏感になります。

「前髪切った？」「いつもとメイク違う？」「そのアクセ初めて見た！」などのように、変化によく言及してくれる男性は脈ありかもしれません。さらに「可愛いね」「すごく似合ってる！」とポジティブな感想を伝えてくれる場合は、より脈ありの期待が高まるでしょう。

脈ありの男性は、何かと理由をつけて2人きりで会う機会を伺っています。特別なデートに誘われるのはもちろん、ランチや休憩、帰り道など、短時間でも一緒にいられる機会を求めています。「なんだかこの人と2人でいることが多いな」と感じたら、脈ありのサインといえるでしょう。

「明日って何してる？」「この後ってヒマ？」などのように、あなたの予定を伺うコミュニケーションが多い男性も脈ありの傾向に。ただし女性関係が広い男性の場合は、数いる友達の1人だと思われているかもしれないため、彼の交流関係とも照らし合わせながら判断していきましょう。

ここでは、SNSやDMを通じた脈ありサインをご紹介します。2人の関係性によっては、実生活よりもSNSでのコミュニケーションのほうが多いというケースもありますよね。SNSならではのリアクションに注目しつつ、彼からの脈ありサインを探していきましょう！

質問系のメッセージが多い男性は、あなたに恋心を抱いている可能性があります。彼はあなたとの会話を途中で終わらせたくないと考えているため、質問形式の返答をすることにより、少しでも会話を長引かせようとしているのです。

このタイプの男性は、あなたからの質問が返ってくると嬉々として返信してくれるはず。当人としても「質問ばかりでウザがられていたらどうしよう」と不安を感じているため、あなたが乗り気であることを伝えれば、安心して会話を続けてくれるでしょう。

脈ありの男性は、特別な用事がなくてもつい連絡したくなってしまうもの。「今何してる？」「元気？」など、内容のない連絡が多い場合は脈ありの可能性が高まるでしょう。苦手な人からの用事のない連絡は億劫ですが、好きな人からでれば大歓迎ですよね！

好きな人に連絡するときは、「しつこい」と思われないかと不安を感じがちです。あなたの返信があれば相手も安心して返してくれますが、無視すると連絡が滞ってしまうことも。脈あり男性との会話を続けたい場合は、余計な駆け引きをせずに素直に返信することが大切です。

テキストのやり取りだけではなく、通話をしたがる男性は、脈ありの可能性が非常に高いでしょう。なぜなら通話はコストの高いコミュニケーションだからです。メールやDMとは異なり、他の作業をしながらの通話は難しいですよね。

そのため通話をしたがる相手は「限りある時間をあなたとのコミュニケーションに注ぎたい」と考えていることがわかります。趣味や自己研鑽の時間などよりも、あなたとの時間に価値を感じているのです。「好きな人の時間を独占している」という状態に、幸福感や優越感を抱きます。