おしゃれな人たちの休日の定番は、“ナチュールワイン”を飲みに行くこと! そこで、店主のこだわりが詰まった銘柄ワインが並ぶ、素敵すぎるお店をピックアップ。ひとりでも、誰かとでも、ふらっと行きたくなるお店ばかり♡
銘柄ワインがズラリ!ふらっと行きやすいおしゃれなワイン専門店4選
1.Però
レストラン「ブリッカ」の姉妹店。ワインの 9 割以上はイタリア産で、収穫を“待つ”、完全醗酵を“待つ”、ボトリングのタイミングを“待つ”…イタリアのおおらかな気質を体現した、成熟していてポテンシャルが高いワインがズラリ。基軸となるアロマティックでしなやかな飲み心地の「ヴィドピーヴェッツ」のオレンジワインに加え、約10種のグラスワイン¥990〜がそろう。「チ ーズ」¥990〜、「玉井屋のあられ」¥550などのおつまみも。
肩ひじ張らずに成熟したワインが飲めるから、ワイン初心者でも行きやすい♪
住所:東京都世田谷区北沢3の19の20 reload1F
電話番号:03(6407)8125
営業時間:15時〜22時、日祝13時〜19時
定休日:木+不定休
Instagram:@pero_shimokita
2.wineshop lulu
ワインのインポーターや酒屋の卸売業を経た江本真亜耶さんが「ナチュールを気軽に飲んだり、魅力を直に伝えたい」思いから開店。今も生産者に会いに行き、ワイナリーの手伝いをすることもある彼女が選ぶのは、フランスを中心に真摯にワイン造りと向き合う造り手の銘柄ばかり。ノーブルな雰囲気の立ち飲みスペースでは、約10種のグラスワイン¥1000〜に「LAMMAS」から仕入れるチーズ1人前¥400〜やレストラン「kabi」のチーズケーキも味わえる。
住所:東京都目黒区鷹番3の18の3 1F
営業時間:15時〜22時(日曜12時〜18時)
定休日:月曜
Instagram:@wineshop_lulu
3.L’Atelier de Stand Bánh Mì
添加物や化学調味料不使用で作るフレンチベースのベトナム料理店。一軒家をリノベーションした空間では、レバーパテや豚ハムを挟む「オリジナルバインミー」¥1500や「ハイフォン名物 蟹の揚げ春巻き」2本¥2200など多彩な品ぞろえ。また、米麺のレシピも4種。 自家製チャーシューがのった「フーティウコー」¥1254は、黒酢や発酵した海老の調味料などをからめた魅惑テイスト。ワインの名店で研鑽を積んだ店主が選ぶ自然派ワインとよく合う。
体にするりと染み込むワインの宝庫!
住所:東京都目黒区自由が丘1の3の21
電話番号:03(6421)4036
営業時間:11時〜15時(14時30分LO)、17時〜22時(フード21時LO、ドリンク21時30分LO)
定休日:火曜
※グラスワインは¥880〜
Instagram:@standbanhmi
4.NUPURI
ジャケット¥44000/ノーブル 有楽町マルイ店(エルニ) カーディガン¥20900(アニエスべー プール アダム エ ロペ)・シャツ¥35200(オムガールズ)/アダム エ ロペ スカート¥19800/エリオポール 代官山(エリオポール) オーバースカート¥33000/カオス丸の内(カオス) ピアス¥22000/マユ ショールーム(マユ) リング¥4950/ロニ バッグ(小)¥13200/アンタイトル バッグ(大)¥4400/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング ルミネ有楽町店(グリーンレーベル リラクシング) 靴¥99000/ネブローニ
三軒茶屋の閑静な住宅街に立つ、レストラン、ワインショップ、ワインスタンドの3つが融合したナチュールの新名店。店内には1500種以上をラインナップするセラーを構えている。
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1の9の9
電話番号:080-7937-4906
Instagram:@nupuri__sancha
撮影/千鶴(1.2)、清水奈緒(3)、曽根将樹〈PEACE MONKEY〉(4) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉(4) スタイリスト/佐藤佳菜子(4) モデル/佐藤晴美(4) 取材・文/広沢幸乃(1.2.3) 構成/渡辺敦子(1.2.3) ※BAILA2025年1月号掲載