年末年始をゆっくり過ごしすぎて、気付いたら去年まで着ていた服が入らない…。そんなお正月太りに悩む方必見!この記事では、痩せて見える着こなしポイントを交えた「着痩せコーデ」を特集します。すぐ真似できるので、明日から手持ちのお洋服で実践してみてはいかがしょうか♡
着こなしひとつで痩せて見える!「着痩せコーデ」特集
最大で9連休だった年末年始。美味しいごはんとたっぷりの休息で気づいたら数キロ増えてた…なんて方も多いのでは。今回はそんな正月太りに悩む方必見!テクニックいらずで真似できる「着痩せコーデ」をご紹介します。明日から早速取り入れて、スマート美人を目指しましょう♡
縦のラインを強調する
①ロングコートですらっと細見え
冬定番アウターの「ロングコート」は着痩せにぴったりのアイテム。ふくらはぎ辺りまである丈を選べば、羽織るだけですらっとしたIラインを作ることができます。Iラインは意識するだけで縦ラインの強調に繋がり、全身をほっそり見せる効果があるので、即実践してほしい着こなし術。
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②Vネックで上から下に流れるようなラインを意識
顔周りをすっきりとした印象に導く「Vネック」。デコルテラインを美しく見せてくれる優秀アイテムですが、実は“視線を縦に流す”という効果も持ち合わせています◎。ネックの深いものを選んだり、アクセサリーにロングネックレスを組み合わせれば、よりすっきりとした印象に導いてくれます。
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カラーを意識してほっそり引き締め
③ダークトーンは重たくならないよう色配分に注意
ブラックやグレー、ネイビーなど引き締め役のダークカラー。着痩せを考えるとついつい全身に散りばめたくなる色ですが、客観的に見ると暗く重たい印象になりがち。冬は特にレザーなど重厚感のある素材が多いので、顔周りは少し明るいカラーをもってきたり、ホワイトを挟んでメリハリを作るなどひと工夫しましょう。
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④淡色はワントーンでまとまりよく
淡いトーンのお洋服が多いという方は、ワントーンでまとめて縦ラインを強調すると◎。全体を同じような色合いでまとめて統一感を出したり、グラデーションを作るようにスタイリングすると着痩せ効果がアップします。
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身体のラインを拾わないものをチョイス
⑤オーバーすぎるものは逆効果
身体のラインが目立たたないようオーバーサイズを選びがちですが、あまりにビッグシルエット過ぎると逆に太って見えることも。サイズは適度にフィット感のあるものを選ぶのがおすすめです。また、トップスがゆったりしているときは細身のボトムスをチョイスするなど、バランスにも気を配りましょう。