同色ニットは「アンサンブルっぽく」
着てきちんとした印象をプラス
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
こちらは一見アンサンブルに見えるドッギングニットですが、カーディガンに同色系のインナーを合わせて「ツインニット風」に着る手も。シンプルなパンツやスニーカー合わせるだけでも華やかかつきちんとした印象になります。ニットはミラ オーウェン、デニムはセットのもの。
「明るめカラーは苦手」なら
ボトムスをチェンジするのがおすすめ
撮影/宮下昌生〈hannah managemenet〉
「カラフルトップスは落ち着かない」そんな人にこそおすすめしたいのはボトムスで赤色を取り入れるコーデ。いつものモノトーンにプラスワンするだけで新鮮な印象になります。カッチリと決めすぎず足元もスニーカーでハズすくらいが好バランス。パンツはRHC、ジャケットはセオリー、タートルニットはロエフ、バッグはケンブリッジ サッチェル、スニーカーはジョーダン ブランドのもの。
シンプルコーデに取り入れると一気に洒落感が出るのが「赤コーデ」。暗くなりがちな冬服が華やぎ、新鮮な印象になります。垢抜けのコツは甘くしすぎず、デニムやゆるパンツでカジュアルに寄せること。コーデがマンネリ気味という人は、トレンドカラーでもある赤アイテムを探してみては?
文/井上さや
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。