太めパンツのトレンドは継続中ですが、ハイブランドのコレクションでは黒スキニーパンツが返り咲き。ボリュームアウターと相性抜群だから、いち早く取り入れたい!今回は、スッキリ見えを狙える「黒スキニーコーデ」7選をお届けします。
一周回って私たちの大好きなボトムスが帰ってきた!
「だってスキニーパンツが
一番スタイルよく見えるんだもん」
❝逆三角形のシルエットが結局 細見えするからやめられない!❞
ボリュームのあるポンチョ風アウターを受け止められるのは断然スキニー。アウターがボリューミーな分脚がより細見えするのもうれしい。インナーも重ね着したって怖くない!
パンツ¥23,100(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)ジャケット¥63,900(ベルニス/サードマガジン)デニムジャケット¥23,100(アルページュストーリー)ボーダートップス¥12,100〈アルアバイル〉シューズ¥25,300〈アルテサノス・ペル・アルアバイル〉(ともにアルアバイル)バッグ¥70,400(アンソロジーパリ/ハウス オブ ロータス)メガネ¥39,600(プロポ/プロポデザイン)靴下/スタイリスト私物
スタイリスト・竹村はま子×ライター・高橋志津奈
今、黒スキニーを更新するなら
この3ブランド!
どんなトップスも受け止めてくれて今年らしさもあって、なんと言ってもはき心地のよさとスタイルアップまで実現。取り入れない方がもったいない3本をVERYでもおなじみのはま子さんと志津奈さんが悩みに悩んで厳選!
コンサバにもはける Mystradaのキレイめスキニー
ストレッチの利いたジャージー素材のパンツはセンタープレスのデザインだから、キレイめに仕上がって、学校やオフィスなどでも出番が増えそうです。
パンツ¥19,800(マイストラーダ)
旬顔狙いならRoom no.8の エコレザースキニー
レザーのトレンドに乗って一本あると今年らしく見えるエコレザーは、ウエストゴムなうえにストレッチが利いて、はき心地抜群。裾のファスナーもポイントに。
パンツ¥30,800(ルームエイト/オットデザイン)
RED CARD TOKYOの 万能すぎるスキニーデニム
黒パン代わりに使える色落ちの少ない、ちょっとマジメさもあるスキニーデニムがあるとコーディネートの幅が広がって、大活躍間違いなし。
パンツ¥23,100(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)
“お尻丈”のコートが上手に着たい
今年アウターのタイプ別で考える
黒スキニーコーデ見本帳
×DENIM WITH ECO-FUR
レギンス感覚のデニムコーデ チラ見せのソックスが新鮮♡
この丈のコートに太めパンツは身長が低めの人には本当にハードルが高かったけど、スキニー投入でバランス100点! 360度どこからでもシルエットに自信が持てる。
パンツ¥23,100(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)コート¥39,600(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)スウェット¥43,100(フィーニー)ブーツ¥26,950(カミナンド/グラビテート)靴下/スタイリスト私物
×MOCO-MOCO
膨張しがちなモコモコアウターもボトムススッキリで好バランス!
引き続き人気のモコモココート、中に重ね着して着込んでも下半身がスッキリしていればスタイルアップして見えます。おなかまわりやお尻が気になる人は長めシャツをインに重ね着して目隠し効果を。
パンツ¥23,100(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)コート¥82,500(サードマガジン)スウェット¥4,048(ユナイテッドアスレ/キャブ)ブラウス¥23,100(カデュネ)バッグ¥9,900(イチゴーナナウォードブルー/ヤマツゥ)シューズ¥46,200(ファビオ ルスコーニ/アルアバイル)靴下/スタイリスト私物
×PONCHO
コンサバ見えなポンチョも今年らしいエコレザーでトレンド感も盛って
脱カジュアルのスキニースタイルには、今年らしいビスチェとコンサバ感のあるアウターをエッセンスにしてお出かけ仕様に。キレイめコーデでもノーヒールでバランスを取れるのもうれしい。
パンツ¥30,800(ルームエイト/オットデザイン)ポンチョコート¥154,000(カオス/カオス丸の内)ビスチェ¥31,900(カデュネ)ブラウス¥38,500(デパリエ/デパリエ 伊勢丹新宿店)バッグ¥39,600(ラシット/ラシット 西銀座店)シューズ¥78,100(へリュー/LE PHIL NEWoMan新宿店)靴下/スタイリスト私物