BRAND
OUTER : MACKINTOSH
TOPS : 無印良品
PANTS : loin.
SHOES : D.A.T.E.
BAG : STELLA McCARTNEY
GLASSES : 3COINS
極薄メイクでも洒落感のあるべっ甲メガネでカモフラすれば、アクセで盛らずとも好印象に。POTETEのヘアゴムは寝起きの髪をサッとまとめるだけで手間をかけた感が出せるオシャレ名品!
自宅の近所にあるバス停ではそのまま出社するママもいるため、朝からメイクまで全身フル装備の人も多数。そんなママたちの中にいても浮かないように、おうち軸の私も最低限のきちんと感を出そうと意識しています。サッと羽織るだけでトラッドな印象になるマッキントッシュの千鳥格子柄コートはこの冬、毎朝のスタメン。メガネやモチーフ付きのヘアゴムで“オシャレに気を使ってる感”を出すことで、寝起きの姿も最短できちんと見える気がします。
「気にかけてます」風アイテムが鍵 1秒でシャレ見えが叶う盛り上手
瀬古あゆみ
さん
4歳男の子(幼稚園)、2歳男の子
BRAND
OUTER : UNIQLO
TOPS : UNIQLO
PANTS : UNIQLO
SHOES : Sergio Rossi
HAT : VIS
バタつく朝は一点で華やかに見えるブランド小物が絶対的頼りに。ロエベのマフラーは優しげなベージュで着回し力大。セルジオ ロッシのSR1は、1秒で履いて出掛けられる最強の助っ人アイテムです。
マンションの車寄せ近くへのバス停送迎は、イヤイヤ期に突入した次男も同行。余裕を持って準備しても結局ドタバタになる毎日だから、ファーハットなど一点投入するだけで華やかになるアイテムでタイパを追求します。送迎ギリギリまで家事をすることもあり、動きやすさ重視の全身ユニクロコーデになることも多いですが、即きちんと見えする小物に頼れば、簡単によそ行き顔になれるので大助かりです。
撮影/堺優史〈MOUSTACHE〉 スタイリング/山本有紀 ヘア・メイク/Hitomi〈Chrysanthemum〉 取材・文/川原江里菜 編集/清水環
*VERY2025年2月号「拝見!バス停ママのゆる社交ファッション」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。