滞在時間も思い出になる館内
新たな文化と出逢えるスペース
梅小路ポテル京都には、本やレコード、ボードゲームといった、テーマごとに作られた共有スペース「あわいの間」があります。
ブックスペースには京都丸太町で営む「誠光社」がセレクトした本が、ゲームスペースには京都のボードゲーム制作会社「TANSAN」のゲームが置かれていたりと、地域に根ざしたセレクトになっているのも特長。滞在を通して新しい本や音楽と出逢うことができ、まさに港(Port)のような空間だなと思いました。
子連れでの旅行に嬉しい空間も
共有スペース「Blank」には子ども用の絵本や本、親子で遊べるゲームが置かれていたり、広々とした「Park」には木のボールプールがあったりと、子連れ旅行がより楽しくなるスペースも。
子供を連れた旅行は、荷物が多かったり周囲への配慮で気疲れしてしまったりすることもありますが、ゆったりとしたスペースで大人もリラックスして過ごせるのが魅力だなと感じました。さらに京都鉄道博物館も近くにあるので、電車好きのお子様との旅にもぴったりです。
宿泊者と地域の人をつなぐ銭湯
梅小路ポテル京都には、敷地内に銭湯「ぽて湯」があります。宿泊客以外も利用することができるため、Potelの宿泊客と地域の人をつなぐような、憩いの場となっています。全国に数名しかいない「銭湯絵師」によって描かれた、京都をイメージした銭湯絵にも注目。
京都の美味しいものが食べられるレストラン
エントランスと同じフロアに、目の前に公園が広がる開放的なレストラン&カフェがあります。朝食は、京丹後のお米や京都のお漬物など、この土地ならではの美味しいものが揃うビュッフェを頂くことができます。
目の前の炭火で焼いてもらえる炭火焼きグリルなど、朝から贅沢な食事を楽しめるのが魅力的でした。
ホテルでの滞在時間も特別なひとときに
観光だけでなく、ホテルでの滞在時間も楽しめる旅になる「梅小路ポテル京都」。宿泊を通して、まだ見ぬ京都の魅力と出逢えるような場所でした。この土地ならではの素敵な空間を味わいながら、リラックスしたひとときを過ごしてみませんか?
梅小路ポテル京都(Umekoji Potel KYOTO)
京都府京都市下京区観喜寺町15
TEL:075-284-110