オバジ、HAKU、ポーラ、トランシーノのブライトニングアイテムを検証。今年の肌を託せるアイテムは？

「初日から『あれ？ いいかも！』と効果を実感。使い続けるほど肌の発光感が増して、『透明感ってこういうこと！』と納得できる肌に。ベースメイクは無色の下地で十分！」（ゆかさん）

「ポーラのUVは汗をかくほどにプロテクト効果を発揮し、ブライトニングケアと自然な艶と透明感をもたらすので、はるかさんに最適。高機能なのにクレンジングが不要だったり、FDの上から重ね塗りができるなど、使い勝手も抜群ですよ」（山﨑先生）

UVカットはもちろん、近赤外線、ブルーライト、マイクロダストまでカット。汗をかくことで膜が強化されるオリジナルの膜技術も搭載。軽やかな塗り心地。［医薬部外品］SPF50+・PA++++ 45g ￥7150

シミステージ1とシミステージ2の数値が減り、内側から艶を放つような輝きに。目まわりのくすみやシミ、そばかすなども軽減。

使ってみた感想…

「照明の種類によっては赤く見えたり、くすんで見えたり、シミなどが色濃く見えたりする肌で、どんな環境下でもフィルターがかかったようなふんわり美肌に。オフもしやすかった」（はるかさん）

「ちはるさんのようにアトピー体質の方はブライトニングケアを敬遠しがちですが成分次第ではもちろん可能。トランシーノの化粧水と乳液は、敏感肌でも取り入れやすいトラネキサム酸を採用。ブライトニング初心者にまずは使ってもらいたいアイテムです」（山﨑先生）

美白有効成分トラネキサム酸に加え、肌荒れ防止有効成分グリチルリチン酸2Kを新たに配合。くすんだ肌に見える、乾燥・影・毛穴の目立ちに着目して保湿成分を厳選。（右）［医薬部外品］ 150ml・（左）［医薬部外品］ 100ml 各￥3630（編集部調べ）／第一三共ヘルスケア

化粧水と乳液のライン使いの相乗効果により、シミステージ2が改善。2種の有効成分で肌がなめらかに整い、目まわりの印象も明るく。

使ってみた感想…

「肌の性質上、ブライトニングは諦めていましたが安心して使えました。素肌はもちろん、メイク後も肌の明るさや艶感を実感。地味に悩んでいたほうれい線も薄くなって嬉しい」（ちはるさん）

MAQUIA 6月号
撮影／藤澤由加（人物）　橋口恵佑（物）　取材・文／佐藤 梓　構成／萩原有紀（MAQUIA）
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