各々の“らしさ”が凝縮されている、バッグの中身を大公開。今回は、ここでしか出会えないかわいらしいフルーツやお花のデザイン雑貨を制作されているharuさんのバッグの中身を見せてもらいました。
今回の語り手は
「グラフィックアートを身近なものに」をコンセプトに、温かみのあるフルーツやお花のデザインをあしらったTシャツ、ハンカチ、バッグなどを多数手がけるharuさんのバッグの中にはどんなものが入っているのでしょうか。
わたしのバッグの中身を一言で言うと「”好き”を持ち歩く」です。
ものを選ぶときは、自分がときめくアイテムを選ぶようにしています。雑貨屋さんやネットショップで何か買うとき、いつも一目惚れで購入しがちです。とにかく自分の直感で好き!と思ったものを選んでいますね。仕事で忙しいときは、お気に入りアイテムを身につけるだけで、「頑張ろう!」という気持ちになれます。そんな心のお守りになるようなものを選ぶようにしています。
・財布
・ノートパソコン(ステッカー)
・ペンケース
・スケジュール帳
・ノート
・名刺入れ
・iPhone(ケース)
・ポーチ
・ファイル
・お守り
オンオフで使える大容量リュック
大好きな「Marimekko(マリメッコ)」の「BUDDY」を愛用しています。仕事で毎日ノートパソコンを持ち歩くので、パソコンが入るサイズ感で収納力があり、長く使えるものを探していて、せっかく毎日使うなら自分のときめくバッグにしよう!と思い大好きなMarimekkoのものを選びました。収納ポケットがたくさんあって収納力も抜群。汚れもつきにくいナイロン素材で、仕事の日も旅行など遠出するときも大活躍してくれています。
はじまりのハンカチ
自分のつくったデザインでいちばんお気に入りのチューリップハンカチ。作家活動をスタートしてからはじめてつくったアイテムということもあり、とても思い入れのあるアイテムです。以前、こちらの「minneとものづくりと」の記事でも紹介していただき、たくさんの素敵なご縁をいただくきっかけとなったものでもあります。「作家活動を続けていくことができるかも」と自分に自信を与えてくれました。
一目惚れしたレースのお守り
昨年、京都旅行で訪れた下鴨神社で購入したお守りです。お守りが欲しいなと思っていた頃にちょうど出会ったもの。「こんなかわいらしいお守りがあるんだ!」と一目惚れして旅の思い出に購入。毎日バッグの中に入れて持ち歩いています。
心がほぐれる木製のスマホケース
自分でつくったグラフィックデザイン入りの木製iPhoneケースです。ナチュラルな木の雰囲気が自分でもお気に入りで、ほっこりやさしい気持ちにしてくれます。
美術館帰りのおとも
先日行った、「誕生70周年記念 ミッフィー展」で購入したアイテムです。一見、なんだろう?と思うデザインなのですが、中をめくると眠るミッフィーのおばあちゃんが出現。遊び心のあるデザインに惹かれて購入しました。
職業柄、街中で見つけた素敵なデザインのフライヤーやリーフレットを収集する癖があります。美術館に行った帰りなどフライヤーを持ち帰る際にファイルがあるととても便利です。