花を飾る場所は固定せずに、日ごとに変えるようにしています。同じ花でも場所を変えるだけで雰囲気も気分も変わるので、見飽きることなく最後まで愛でることができます。
私は、光も空間のデザインの一要素になると考えています。シンプルな花と花器でも光がある場所に置くと輝きを増し、部屋の印象もより明るく。光が現れるのは僅かな時間で同じ場所にとどまらず、太陽の動きと共に移動して消えていきます。その儚さも美しいのです。
家事をしているとふと目に留まる花。帰宅して玄関のドアを開けると最初に目に入る花。花に目を向けるだけで心は明るくなり体はふわっと緩みます。忙しない日々の中に癒しと幸せを運んで来てくれて、心にも空間にも豊かさと彩りを与えてくれる花のある暮らし。花は私の暮らしにはなくてはならない存在です。
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photo / めい