付属のブラシも優秀なものがかなり増えていますが、短いので力が加わりやすく難易度があがってしまいます。眉毛を描くのが苦手な人こそ、プロ用のブラシを揃えると◎
・色をのせる前に手の甲やティッシュで粉をブラシに含ませる
ブラシにパウダーを含ませて直塗りすると、濃すぎたりムラになったりします。
ふわっと色付けするためには、一度ティッシュオフを。粉飛び防止にも。
・眉山あたりから徐々に足していく
眉毛が1番密集する眉山~眉の真ん中から色を付けます。
眉頭から色をのせると、濃すぎてしまうので注意します。
毛の中の地肌に色がのるように、ジグザクと毛をかき分けるイメージで。
3.アイブロウマスカラの正しい使い方
サナ ニューボーン カラーリングブロウマスカラ 03 モーヴブラウン
役割
眉毛の色を変え、毛の濃さをやわらげたり、反対に太さを出して存在感をアップさせることもできます。
毛流れを固定するワックスのような役割もしてくれるので、眉毛の方向を整えることができます。
使うタイミングは?
・眉メイクの仕上げに…眉マスカラをした後に眉を描き足すと、毛流れが乱れたり、色が剥げてしまいます。眉毛全体が仕上がってから眉マスカラを塗るのが基本です。
正しい使い方
・ベタっと液がつかないようにブラシをしごく
ブラシを縁でしごき、付けすぎ防止。
開封したてや液がサラっとしている場合は、ティッシュで軽く抑えるとちょうどいいです。
・眉毛の両面をカラーリングする
眉毛の両面をカラーリングするため、毛に逆らって色を付けて、その後に毛流れを整えます。
地肌に付かないように注意しながら丁寧に行います。
・ブラシで毛流れをとかす
何もついていないスクリューブラシで、角度の調整や、眉マスカラがベタっとついてしまったところを整えます。