ふりかけ収納に悩む筆者が、試行錯誤の末たどり着いたのは「吊り下げ収納」。賞味期限切れも防げて、毎日のご飯支度が快適に。本記事ではふりかけを吊り下げて収納する手順と、実際に試した感想をお届けします♪2025年9月6日 更新
ふりかけの収納方法を見直した結果
子どものお弁当や朝ごはんに欠かせないふりかけ。気がつけばケースの中でごちゃごちゃになって、下にあるものは賞味期限が切れてしまった……なんてことありませんか?
本記事では、ふりかけの収納に試行錯誤した筆者がたどり着いた方法と、実際に試した感想をお届けします♪
我が家に合っていたのは「吊り下げ収納」
まず試したのは、ふりかけを瓶やケースに詰め替える方法。けれどこれは想像以上に手間がかかるうえ、賞味期限も分かりづらくなってしまい、結局長続きしませんでした。
また仕切りを使って整理してみたこともありますが、取り出しにくさや見えにくさがあり、思うように改善されず……。
そこで思い切って「吊り下げる収納」に変えてみたところ、一目で種類が分かり、下に埋もれることもなし! 毎日のちょっとしたストレスが解消され、ふりかけの使いやすさもアップしました。
ふりかけを吊り下げる手順
1. 中央のひっかけ部分をカット
ふりかけ袋の上部にある穴の両端に、ハサミで2本切り込みを入れます。(赤線部分)
2. 切り込みを落としてつまみを作る
両端から中央に向かってカットし、切り込み部分を切り落とすと、小さなつまみができます。
3. 手前のつまみをカット
つまみの手前1枚をカットします。
4. フックにかける
つまみ部分の穴をフックにかけて並べたら、どこに何があるか一目瞭然です。
ちなみに普通に開封してしまったふりかけも、クリップを取り付ければ同じように吊り下げ収納ができますよ。
デッドスペースを有効活用♪
これまではふりかけの種類が見えにくかったり、気が付いたら期限切れになったりと、悩みがつきものでした。
本記事の方法で吊り下げ収納に変えたところ、デッドスペースを有効活用できるようになり、どんなふりかけがあるか一目でわかるように。
子どもたちも「今日どのふりかけにしよう?」と選びやすくなって、朝食準備が時短に♪ふりかけの収納方法に悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。