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[二重さんのこなれアイメイク]目元は”あえて締めない”のが正解!

一重・奥二重・二重、それぞれの魅力を最大限に引き出すアイメイクを、ヘア&メイク長井さんが指南! アイシャドウのみを使った簡単4ステップで作れるので、ぜひ参考にしてみて。

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ヘア&メイク長井かおりがナビ
目の形別
絶対盛れるアイメイク

単調なグラデから卒業! アイテム選びも重要
まずは目のタイプに合わせて盛るポイントを明確にすることが大切。一重さんは形を操作して目力アップ。奥二重さんはホリ深さを出してまぶたの重さを軽減。二重さんは目元がはっきりしているからこそ、抜け感を意識した色と質感が肝!
──from 長井かおり

二重さんは
ミュートカラーとラメの透明感でこなれつつ盛る!

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a大粒パールやラメを配合。ザ シングル アイシャドウ スパークル 001SP、bふわっと色づく。同 パール 006P 各¥2970(セット価格)/アディクション ビューティ

アイホールにコーラルのニュアンスを与える

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bをブラシで上まぶた全体にラフに塗る。キワまで塗ると目の輪郭が際立ち、元からはっきりしている目元がさらに強調されてしまうので、キワは外して塗るのがポイント。

キワにラメをのせ透明感を盛る

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aを細いブラシに取り、上まぶたのキワ全体にのせる。のばしたりぼかしたりせず、太いラインを引くように入れて。あえてキワを締めずにラメのきらめきを盛って洒落感を。

ラメとコーラルで下まぶたに陰影を

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aとbをブラシで混ぜ取り、下まぶた全体に塗る。透明感のあるきらめきのラメで目元に華やかな印象を与え、コーラルの優しげな発色でナチュラルな陰影感をプラス。

黒目下にラメをのせさらに透明感アップ

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aを細いブラシに取り、黒目の下の位置にちょんとラメを置く。ラメで黒目の上下をサンドするようにのせることで、ラメのきらめきが瞳に反射し、目元全体の透明感が高まる。

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抜け感が漂う洒落た目元に

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あえて締めない目元が洗練印象を引き出す

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MAQUIA 11月号

撮影/岩谷優一〈vale.〉(モデル) 岩城裕哉(物) ヘア&メイク/長井かおり〈MAKEUPBOX〉 スタイリスト/小林実可(モデル) モデル/松本 愛 取材・文/小嶋明恵 構成/萩原有紀(MAQUIA)

(長井さん)シャツ¥49500/ボウルズ(ハイク)
(モデル)ベスト¥8250/オペーク ドット クリップ ニット¥14300/エレンディーク

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