「優秀通勤ワードローブ」vol.343、金曜日はBAILAが自信をもっておすすめしたい通勤バッグをフィーチャー!
毎日使う通勤バッグは、デザインや形はもちろん、使い勝手がよく機能性にも優れたものがいい! そんな働く30代の目線で厳選した、きれいめ派30代のための通勤バッグを徹底レビューする連載シリーズ。実際の収納力や使い心地を、どこよりも詳しくご紹介していきます!
今回は、イギリスの老舗ブランド「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」のセカンドラインである「マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」の「3WAYトート」を徹底レビュー。きれいめな通勤服にマッチする端正なデザインと、3通りの持ち方ができる実用性を兼ね備えたトートバッグに注目します。
「マッキントッシュ フィロソフィー」の「3WAYトート」を優秀通勤バッグに認定!
トレンドに左右されないシンプルなデザイン
3WAYトート ¥18700/SANYO SHOKAI カスタマーサポート(マッキントッシュ フィロソフィー)
すっきりと端正な縦長シルエット。どんなスタイルにも合わせやすいミニマルなデザインで、オンオフ問わず活躍してくれる万能な逸品です。洗練された佇まいながら、A4サイズの書類やPCも無理なく収まる収納力を備えているのも頼れるポイント。貴重品などの小物を入れるのに重宝する、同素材のミニポーチつき。
取り外し可能なショルダーストラップをつければ、肩がけはもちろん、クロスボディバッグとしても活躍します。取り付ける金具はバッグの内側に隠れる仕様なので、きれいめな印象を損なわないのも魅力。
付属のポーチは、ミニポシェットにもなる!
付属のミニポーチにショルダーストラップを取り付けることもでき、ミニポシェットとしても使用可能。ランチに出かけるときなど、ちょっとした外出に便利です。
「マッキントッシュ フィロソフィー」の「3WAYトート」を大解剖!
バッグの中はどうなってる? バッグの内側に隠された魅力を詳しく見ていきましょう。
ポケットのないシンプルな設計
荷物の出し入れがスムーズにできる、シンプルな内装。収納の仕方を限定しない作りなので、付属のポーチを活用したり、バッグインバッグと組み合わせたり、自分好みにバッグの中を整理できます。
バッグの背面には、大きめのフラップポケットを装備。スマホやICカード、社員証など、さっと取り出したい小物を入れるのに重宝する便利な仕様です。
【サイズ感は?】バッグを持つとどう見える? 実際にライターが持ってみた!
身長170cmのライターが実際に持ってみました!
大きさは、高さ32cm、幅25cm、マチ5.4cm。通勤に必要なものがしっかり収まる収納力がありながらも、持ったときにシルエットが崩れず、上品な印象を保てる絶妙なサイズ感。スリムな形状なので、腕にかけて持ってもかさばらずスマート持てます。
【カラバリは?】差し色に使える華やかなカラーも。
カラー展開は、今回ピックアップしたネイビーのほか、ブラック、レッド、ライトブルーの全4色展開。コーディネートのワンポイントに、レッドやライトブルーの華やかなカラーを選ぶのもおすすめです。シーズンごとにカラーバリエーションが更新されるので、お気に入りのカラーをぜひ見つけてみて。
ブラック
3WAYトート ¥18700/SANYO SHOKAI カスタマーサポート(マッキントッシュ フィロソフィー)