面長さんに似合う最新「ボブ」ヘア30選！前髪あり・前髪なし別におすすめの髪型を紹介

カットベースは切りっぱなしの重めボブ。透明感のあるベージュカラーでカラーリングし、外ハネスタイリングとシースルーバングを作ることで、これからの時期にぴったりな軽やかなスタイルに。髪の表面にレイヤーを入れて顔まわりにさり気ない丸みをプラスすることで、シルエットがひし形になり、顔型や骨格をバランスよく補正してくれます。

シンプルなボブなのに、なぜか今っぽく見えるのは、透明感のあるカラーリングと、さり気ない動きのある顔まわりのデザインのおかげ。レイヤーを入れることでメリハリがつき、顔まわりをふわりと包みこんでくれるから、小顔見せの効果も。透け感のある前髪を合わせて、軽やかさのあるボブに。

毛先にカットラインを残した“タッセルボブ”がベース。襟足をすっきりカットすることで首元を細く見せ、顔まわりの毛流れで、気になるフェイスラインをしっかりカバー。サラリと抜け感のある前髪は、シンプルになりがちな切りっぱなしのボブに、こなれた雰囲気をプラス。

丸みを帯びたシルエットと毛先のライン感とのコントラストが素敵なボブスタイル。毛先をプツッと切り揃えて、今っぽいカジュアルな雰囲気に仕上げつつ、表面にレイヤーを入れて丸みをつけ、くびれたシルエットにすることで、女っぽさをさりげなくIN。透け感のあるシースルーバングで、今っぽさも演出。

切りっぱなしボブのベースに、スタイリングでサイドバングに動きをつけた、大人な印象のボブスタイル。毛先に厚みを残すことで束感が出て、外ハネスタイリングがしやすいのもポイント。明るめだけど上品に見えるのは、ブラウンベージュの色味でツヤ感を出しているから。オフィスでも浮きにくい、落ち着いたスタイルです。

リップラインで切り揃えたショートボブを、最新スタイリングで大人らしさに満ちた洗練スタイルに。毛先はラインを残してカットし、軽く動きをプラス。襟足にはゆるやかなグラデーションを施して、丸みを抑えたシャープなシルエットに仕上げる。
カラーは9レベルのシアーベージュを選び、透明感のある柔らかな印象を演出。スタイリングはヘアオイルとジェルを組み合わせてウェットなかき上げスタイルに。若々しさと知的さ、そして色気が絶妙なバランスで溶け合う、洗練された大人のスタイルを完成させて。

より旬度の高い仕上がりを目指すなら、毛先外ハネ✕オリーブベージュの明るめカラーで抜け感をプラスした、重軽な質感がおすすめ！顔まわりには動きを出すことでエレガントで大人っぽい表情に見せてくれます。自然に頬骨をぼかしてくれるので、顔型カバーや小顔見せにも効果あり。旬のカジュアルコーデとも好相性の、大人にも似合うタッセルボブです。

切りっぱなしシルエットはおしゃれに見える反面、重く見えてしまうことも。表面にレイヤーを入れ、トレンドでもあるウルフっぽいくびれを作ることで、首元をすっきりさせたショートヘア。表面レイヤーはトップにふんわりボリュームが出るため、ネコっ毛で動きがつけにくい、ぺたんとしやすいというお悩みも解消できます。
前髪は薄く引き出して、束感を作ってカット。おろしても流してもスタイリングできるので、アレンジの幅が広がります。赤みを抑えて透明感を引き立てる地毛風ブラウンのカラーで、暗髪でも毛流れを感じさせる仕上がりに。

レングスをあご下に設定し、前下がりにカットしたボブは都会的で洗練された印象。とくに前髪なしのワンレンスタイルなら、ノーブルな大人の魅力が漂います。クールに傾かないようカラーはシフォンベージュを選び、フォギーな柔らかさをプラス。太めのヘアアイロンで毛先を軽く内巻きにすると、ほどよい丸みで女性らしさがぐんとアップ。シンプルながらも耳掛けやパートチェンジで印象が大きく変わる、振り幅の広さも魅力的。

旬のパツっとした毛先のラインがおしゃれな切りっぱなしボブ。トレンドでもある顔まわりカットでニュアンスと動きをプラス。カジュアルになりすぎず大人っぽく仕上げるポイントは少し低めのリップラインからレイヤーを入れること。ゆるっとニュアンシーなムードを演出できます。
また、低めからレイヤーを入れると、スタイリング次第でレイヤーを出さずに仕上げることもできるので、重めの切りっぱなしボブヘアと重軽質感の２Wayで楽しめるのも魅力です。