牛たんのコリコリ食感とジューシー感の調和がすごい！ 専門店が作る牛たんバーグ／ハンバーグ王子が推すお取り寄せバーグ vol.11

こんミンチは！ 一日一バーグ（いちにちいちばーぐ）をモットーに年間400バーグ以上を食す日本ミンチ協会ハンバーグ王子のkazukazuです。数あるお取り寄せハンバーグの中から、お取り寄せハンバーグを紹介するこの連載。第11回目は、牛たんをたっぷりと使い、コリコリ食感とじゅわっとジューシー感が調和した「牛たんハンバーグ」をご紹介します。

宮城県仙台市に本店を構える『炭焼牛たん東山』さんは、昔ながらのこだわりの製法で熟成させた厚切り牛たんが楽しめる専門店です。牛たん1本から3～4割しか取れない、たん元近くの美しい霜降り部分のみを使用し、それを丁寧に1枚1枚炭火で焼き上げて提供しているのです。

そんな同社が満を持してお送りするハンバーグが、牛たんをふんだんに使用した「牛たんハンバーグ」！ ハンバーグと牛たんが合わさると一体どんな味の相乗効果をを生み出すのか非常に気になるところ。早速お取り寄せしてみました。

使用するお肉は牛たんと豚肉の2種。牛たん専門店だからこそできる独自の配合比率で合挽きにして作り上げています。

調理方法は、冷蔵室でじっくりと肉質を傷めないように半日ほど解凍してから、熱したフライパンで焼き上げます。

それでは、いただきバーグ！

ナイフを入れるとしっとりとやわらかな断面がお目見え！ ところどころに見え隠れする牛たんの塊が食欲をそそります。

噛みしめるとじゅわっとジューシーな旨味が口の中いっぱいに広がります。それと同時に練り込まれた牛たんのコリコリとしたリズミカルな食感が良いアクセントに。おいしいのはもちろん、口内ではそれぞれの食感による絶妙なハーモニーが奏でられ、まさにオーケストラ状態。一度口にしたら癖になること間違いなし！

今回はそのままいただきましたが、ハンバーグカレーにしてみたり、シチューに入れるのもオススメですよ。

それでは次回 、ハンバーグッドラック！