リボンつきブラウス¥38,000(ヒュー・デイ・トゥ・イブニング/ハルミ ショールーム)、サスペンダースカート¥18,800(リルリリー/リルリリー トーキョー)
90年代や00年代風のテイストも人気だけど、この春気になるのは30年以上前の80年代のムード。今回は装飾的な「アイドル系」ファッションに注目!甘々なプリンセス系「聖子ちゃん派」orちょい悪なツッパリ系「明菜ちゃん派」のどちらを選ぶ⁉︎
ママの時代がリバイバル!
リボンつきブラウス¥38,000(ヒュー・デイ・トゥ・イブニング/ハルミ ショールーム)、サスペンダースカート¥18,800(リルリリー/リルリリー トーキョー)
アイドル黄金期といわれる80年代。代表格はやっぱり松田聖子と中森明菜。フェミニンで甘い“聖子ちゃん派”、不良っぽい大人な世界観を持つ“明菜ちゃん派”に分かれ、世の女のコの人気を二分する存在に。異性に向けてだけでなく等身大の女のコの憧れとしてアイドルが輝き始めたのがこの時代。世界的に人気だったのはリアル・プリンセスのダイアナ妃。初期のお嬢様系のファッションは聖子ちゃんに通じるテイスト。
“聖子ちゃん派”なら▶︎▶︎▶︎甘々なプリンセス系
トップス¥11,000(MLM LABEL/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、スカート¥15,500(SNIDEL/SNIDEL ルミネ新宿2店)、サンダル¥22,000(TSURU by Mariko Oikawa)
パステルカラーにフリル、健康的な肌見せスタイルがお嬢様系アイドルのお決まりスタイル。ヘアはもちろん、“聖子ちゃんカット”が気分。顔まわりのリバース巻きが基本です。
“明菜ちゃん派”なら▶︎▶︎▶︎ちょい悪なツッパリ系
トップス¥64,000(PINKO/PINKO JAPAN)、スカート¥49,000(TSURU by Mariko Oikawa)、ハット¥8,700(Katie)、グローブ¥19,000(yulia yefimtchuk/showroom uno)、パンプス¥8,325(マミアン/マミアン カスタマーサポート)、チョーカーはスタイリスト私物
セクシーで大人っぽい明菜ちゃん系スタイルは、モノトーンを基調にしたシックなスタイルが基本。歌姫らしくビビッドカラーをきかせてポップに。
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