(4)恋人には「疲れていても」会いたいと思う
友達と恋人の決定的な違いとして、「癒しを求めたときに会いたいと思う」というものが挙げられます。
友達は暇なときに集まってワイワイすることで楽しむことができる存在です。
でも、仕事がうまくいかなかったり、スケジュールがハードで休む暇がなく疲れてしまったりしたときにこそ会いたいのは、恋人なんですよね。
もし、彼が明らかに普段よりも疲れているときに、「会いたい」というようなニュアンスのことを言ってきた場合、彼はあなたと会うことで癒しを得られると考えています。
すなわち、友達以上の関係として見られているといえるでしょう。
仲のいい男友達の気持ちをチェックする4つのポイント
気になる彼が自分のことを女友達としか見ていないのか、異性として意識してくれているのか、やっぱりわからない……そんなあなたに、彼の好意の有無をチェックするポイントを考えてみました。
これらに当てはまっていれば、彼があなたのものになる日は近いかも!?
今のうちにベビーカーまで買っておきましょう!
(1)「過去の恋愛」に興味を示してくる
男性は、基本的に他人の過去の恋愛に微塵も興味がありません。
他人の過去の話を聞かされるくらいなら、ポン・デ・リングを分解して再構築している時間のほうがまだ有意義です。
ですが、気になる女性の過去の恋愛話には、めちゃくちゃ興味があります。
過去の恋愛話を聞くことで、「好きなタイプ・好きな服装・好きなデート・してはいけないこと・別れた理由」など、その女性と付き合う上でめちゃくちゃ重要な情報が手に入るから。
これ、受験における過去問対策みたいなものです。
もし、彼があなたの今まで付き合ってきた人の話などを聞いてきたら、好意のサインと受け取っちゃってください。
ほらほら遠慮せずに~。
(2)LINEで「会話のラリー」を終わらせない
好きな人とのLINEって、一生終わらせたくないですよね?
もはや、心臓の鼓動みたいなものなので、止まったら不安で夜も眠れません。
定番なものでいえば、やたら疑問文を送ってくるとかですかね。
彼が「好きな元素とかある〜?」など、自分の情報を知りたがる場合は脈ありです。
ほかにも、寝る前の「おやすみ」を言わない、というものも挙げられると思います。
というのも、「おやすみ」っていう言葉は、その日の会話を終わらせる言葉じゃないですか。
カップルの場合は「おやすみ」を言っても、朝「おはよう」から会話がはじまることが見えているので、特に気にしません。
一方、付き合っていない状態では、「おやすみ」で会話を終わらせてしまうのを避けるため、男性は寝るときにあえて「おやすみ」を言わないことがあります。
翌朝になって、昨晩のLINEの内容をしれっと続けてくる場合は、2人の関係がアチチな可能性を考えてもよさそうです。