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「タカミ」ブランド初の薬用美白美容液がデビュー! 澄み渡る輝きに満ちた肌へ

クリニック生まれのトータルスキンケアブランド「タカミ」から、ブランド初となる薬用美白美容液「タカミブライトスポット B3+」が、2026年2月24日より発売されます。

同日には、うるおいを与えて皮脂をコントロールする水感ゲル「タカミマイクロゲルPGA+HA」も発売と、春のスキンケアタイムをより充実させるアイテムが登場します。それぞれの商品の特徴やこだわりを新製品発表会で聞いてきました。

さまざまな大人の肌悩みに一本でアプローチする薬用美白美容液

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タカミは、1999年に表参道の美容皮膚科クリニックより肌治療をサポートする自宅用スキンケアとして誕生したトータルスキンケアブランドです。多くの患者と向き合ってきた経験から、角質を剥がさずに育むという“角質美容”を提唱し続けてきました。

ブランドを代表するブルーのボトルの角質美容水「タカミスキンピール」を、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

近年、美白(※1)ケアとして美容医療を選ぶ人が増えている一方で、さまざまな理由で施術に踏み出せない、受けられない人も少なくないのだそう。

そこでタカミは、美容医療に頼る人にも頼れない人にも、季節や肌のコンディションに左右されることなく、どんな肌にも満足する美白(※1)ケアを届けたいという思いで、レーザーのようにターゲットにまっすぐアプローチする“レーザー美容液”こと「タカミブライトスポット B3+」を開発しました。

「タカミブライトスポット B3+【医薬部外品】」(11,000円)

今回着目したのは、シミができるまでの複雑な過程です。あらゆる角度からアプローチするべく、美白やシワ改善有効成分のナイアシンアミドを中心に、5種類の有効成分を独自の配合で組み合わせたレーザーコンプレックス(※2)を搭載。

医薬部外品としてのシミ予防(※3)とシワ改善に加え、ニキビ予防にも効果を発揮しながら、ターンオーバーを促進してメラニンの排出を促します。さらに高い保湿機能も同時に実現する包括ケアによって、一本であらゆる大人の肌悩みにアプローチしてくれるのだそう。

レーザーコンプレックス(※2)の中でも特に譲れなかったと話すのは、メラニンの排出を手助けする役割を果たすPHA(※4)を配合したことです。PHA(※4)は分子が大きいため、穏やかにターンオーバーを促進すると言われている次世代酸で、肌への刺激が少なく、高い保湿効果と肌のバリア機能をサポートすることでも知られています。

タカミが考える美肌のカギは、“肌の代謝が整っている状態のこと”。長年クリニックで多くの患者の肌と向き合ってきた経験から、すべての肌悩みの根源には、肌の代謝が乱れていることが根本にあると考え、肌代謝に着目したサポートする製品を多く展開してきました。

ターンオーバーが正常な肌はメラニンが排出されているため、シミができにくい状態であることから、今回の“レーザー美容液”では、ナイアシンアミドによる直接的な美白(※1)ケアでメラニンの生成を抑えながら、PHA(※4)で角質のターンオーバーを促進し、メラニンを肌から排出させることで、より効果的かつ本質的な美白(※1)ケアを実現したといいます。

今回、有効成分が適切に最大に働くためのpHを合わせる処方がキーになったのだそう。PHA(※4)は酸でありながらも弱酸性においても最大効果を発揮することに優れた成分で、そこに中性からややアルカリ性で効果を発揮するナイアシンアミドを組み合わせると、余計なものを加えずに肌のpHに近い弱酸性に落ち着くのだとか。

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発表会では、PHA(※4)とナイアシンアミドそれぞれと合わせたもののpHを見ることができるデモンストレーションが行われました。PHA(※4)をpH試薬に入れると酸性を示す赤に、ナイアシンアミドはアルカリを示す黄色に変色しました。

ナイアシンアミドとPHA(※4)を合わせたものは、2つの中間のオレンジ色に変化し、弱酸性に近づいたことが分かります。肌に近いpHでマイルドな処方でありながら、PHA(※4)とナイアシンアミドを合わせて配合したことで、それぞれの成分の効果を最大化することがかなったといいます。

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その他にも、肌なじみと浸透性にもこだわったといいます。PHA(※4)とナイアシンアミドを合わせた水溶液を肌の表面を模した紙に滴下するとコロッと弾いてしまい、有効成分は含んでいれど肌なじみにおいては芳しくなかったのだそうです。

配合技術の微調整を繰り返したことで、肌なじみの良いみずみずしさとベタつきの少ないテクスチャーへと辿り着いたと話します。

実際に微調整をした水溶液を肌の表面を模した紙に滴下してみるとその差は歴然! 垂した直後から染み込んでいき、どんどん吸収していくのが分かりました。

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実際に手の甲にのせてみたところ、水のようにシャバシャバとしたテクスチャーになっていて、伸び広がりの良さを感じられました。

ハンドプレスをすればあっという間に肌の上から消えてしまうのですが、なじませた後の肌はもっちもち。しっとりとしていてうるおいを蓄えているのが分かります。

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大人の肌悩みに一本でアプローチする薬用美白(※1)美容液というと“攻め”のイメージがありますが、敏感肌の人でも安心して使用できるよう、皮膚科医監修の元のテストや敏感肌テスト、アレルギーテストも行い(※5)、アルコールフリー、無香料、無着色と、タカミならではの安心感へのこだわりを追求した処方になっています。

春先は肌の揺らぎだけでなく強くなる紫外線も気になりますが、そんなタイミングに間違いなく確約してくれる一本になっていました。

※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
※2 ナイアシンアミド(美白有効成分)、サリチル酸(有効成分)、PHA:グルコノデルタラクトン、ヒアルロン酸:ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ビタミンB5:D-パンテテイン-S-スルホン酸カルシウム液(すべて保湿成分)、ビタミンC:L-アスコルビン酸 2-グルコシド、ビタミンE:dl-α-トコフェノール(すべて製品の抗酸化剤)
※3 メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐこと
※4 グルコノデルタラクトン(整肌成分)
※5 すべての人にトラブルが起きないわけではありません

水感でたっぷりとうるおうのにサラッと仕上げる機能性ゲルが誕生

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