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思わずコレクションしたくなる缶入りキャンディ/思わずジャケ買い!な手土産 vol.9

グルメ

SNSにアップするとつい目を奪われて、思わず“ジャケ買い”をしてしまいそうな見た目やパッケージの商品をご紹介するこの連載。第9回目は、思わずコレクションしたくなる缶シリーズ「キャンディストロベリー」です。

SNSにアップするとつい目を奪われて、思わず“ジャケ買い”をしてしまいそうな見た目やパッケージの商品をご紹介するこの連載。第9回目は、思わずコレクションしたくなる缶シリーズ「キャンディストロベリー」です。

“ジャケ買い”をしてしまいそうな見た目やパッケージの商品をご紹介するこの連載

レトロかわいい缶パッケージの「キャンディストロベリー」

今回ご紹介するのは、イタリアのトリノの老舗ブランド『カファレル』の商品。カファレルと言えば、焙煎したヘーゼルナッツをペースト状にしたものと、カカオを混ぜ合わせて作ったイタリアンチョコレートの代名詞ともいえる「ジャンドゥーヤ」を発明したことで有名です。パッケージデザインが可愛らしい商品も多く、ハチとてんとう虫を模ったデザインのチョコレートは、ブライダルギフトとしても人気です。

数ある商品の中でも、淡いピンク色の缶のデザインが胸をくすぐられるのは、「キャンディストロベリー」。見ていると懐かしい気持ちになりそうなレトロな色合いは、コートから薄着になる春の季節にも良く合います。

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「キャンディストロベリー」は、のどを潤すだけではなく、ふんわりとしたいちごの香りがつい何個でも食べてしまいそうになります。キャンディの包み紙を開けて口に入れると、ミルクのコクと、いちごの甘みが舌の上でゆっくりととろけていきます。チョコレートで有名なカファレルですが、キャンディーはチョコレートの製造ラインとは別棟の専用工場で製造されています。

赤と黄色のコントラストが効いたデザインは、おしゃれな相手への贈り物としても喜ばれそう。普段の忙しい生活のなかでも、一粒食べればゆったりとリラックスできますよ。

デスクの引き出しに常備しておきたい癒しの一粒

デスク上での飲食のルールが、あまり厳しくない職場だったら、机の中に缶を見るだけで癒されるような「キャンディストロベリー」を常備してみては? キャンディーは、ガムとは違い口の中に含んだ状態でも周りから気づかれにくいかもしれません。缶入りは、袋詰めのキャンディーよりも、乾燥などに気を付けなくて良いのが便利です。紅茶などと合わせる場合は、砂糖を入れないストレートの状態で飲むと、ほどよいキャンディーの甘さが残って、より一層のどを潤せます。

キャンディーは、全て個包装なので職場でもおすそ分けがしやすいスィーツと言えます。残業中の小腹が減った時にも、役立ちますよ。楕円型の缶は、食べ終わった後も、クリップや輪ゴムなど職場のデスクの中で細かなものを入れておくのにちょうどよい大きさです。

カファレルでは、ジャンドゥーヤを始めとするバラエティに富んだチョコレートが入った「カファレルアンティーク缶」や、チョコレートが5粒入ったプチギフトにも最適な「リバイバル小缶(Blue)」など、アンティーク風なデザインが、缶ならではの良さを引き出しています。

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紙や袋のパッケージではなく、缶ならではの感触や開ける喜びをぜひ感じながら、イタリアの老舗のスィーツブランドの味をぜひ、堪能してみてください。

キャンディストロベリー/カファレル
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