季節を問わずさまざまなネイルデザインに活用できるシェル。シンプルなネイルデザインにシェルを組み合わせると、オフィスシーンでも使いやすい上品なネイルが完成します。シンプルベースにシェルをONして作るネイルデザインにはどのようなものがあるのか、さっそく見ていきましょう!
Itnail編集部
スキンカラーにシェルを散らしたシンプルデザイン
オフィスネイルの定番のひとつ、スキンカラーネイル。肌馴染みのいい色で爪をカラーリングすると、爪と指が一体となって指全体を長く綺麗に見せることができます。
ただ、シンプルにカラーリングするだけのネイルでは物足りなかったり、飽きてしまったりすることもありますよね。
そこでおすすめしたいのが、スキンカラーネイルにシェルを散らしたデザインです。やり方はとても簡単で、スキンカラーでカラーリングした爪にシェルを乗せればOK!爪の中央部分に配置したりライン状に並べたり、爪全体に埋め込んだり、というようにお好みに合わせて色々なアレンジを楽しんでくださいね!
シンプルネイルの先にシェルを並べたフレンチデザイン
シンプルベース×シェルでアートするネイルは、爪先にシェルを並べてフレンチデザインに仕上げるのもおすすめです。
例えば、スキンカラーを使ってベースをカラーリングした後、爪先にクラッシュシェルを1枚ずつ並べるデザインはいかがでしょうか。落ち着いた色味のシェルを使って大人カッコいいデザインにしたり、パステルカラーのシェルを使って可愛いデザインにしたり、というように使うシェルの色も工夫してみてくださいね。
使うシェルの大きさを変えるとフレンチ部分の大きさも変わってきますので、お好みに合わせて色々なデザインにチャレンジしてください!
シンプルベースにシェルのフラワーモチーフをプラス
シンプルベースネイルには、シェルで作ったフラワーモチーフをプラスしても素敵なデザインに仕上げられます。
アートのやり方はとても簡単で、お好みの色でベースカラーを塗った後、シェルを花びらにみたてて4~5枚くらい並べればOKです。ワイヤーやネイルシールを使って茎や葉もアートすると、より素敵なデザインに仕上げられますよ♪
クラッシュシェルには細長いものや三角形のもの、丸みを帯びたもの、というようにさまざまな形があり、使うシェルの形を変えると作るフラワーモチーフの雰囲気も変わってきます。お好みに合わせて、色々な形のフラワーモチーフを作ってみてくださいね!
お花の中心にブリオンやストーン、パールをプラスするアレンジもおすすめですよ♪
Itnail編集部