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バーベキューでイラッ! やってはいけない身勝手な迷惑行動3選

美しい景色、美味しい食事とお酒…気持ちよくなってしまう気持ちも分かります。でも、マナーはきちんと守って欲しいですよね。

志都

ゴールデンウィーク期間中、バーベキューに行く人は多いでしょう。野外では心身ともに開放的になりますが、なかには羽目を外し、周囲に迷惑をかける人たちもいるようです。

fumumu取材班が、バーベキューでドン引きしたルール違反について、詳しい話を聞きました。

①枯れ木で焚き火をされて…

「キャンプ場でバーベキューをしていると、隣のグループがグリルコンロに枯れ木を入れて焚き火を始めました。近くの山林で拾ってきたと思われる枯れ木には小枝や小さい葉っぱがたくさんついていたので、火は一気に燃え盛り、ちょっと危ない雰囲気に。
火が勢い良く燃えるのが楽しいのか、どんどん枯れ木を追加していく隣のグループ。結果、火花や灰を撒き散らされて、ちょうど風下にあった私たちのテーブルでは食材が灰まみれになってしまい、切ない思いをしました」(20代・女性)

②水風船を当てられて…

「隣でバーベキューをしていた人から、ふざけて投げ合っていた水風船を誤って当てられて、びしょ濡れになってしまいました。それなのに、かなり酔っ払っているみたいで、ヘラヘラ謝ってきて…超ムカつきました。
夏前だったので体が冷え、結果的に風邪をひく始末。楽しいはずのバーベキューが最悪の思い出になってしまいました」(20代・女性)

③禁止エリアにペットを同伴…

「ペット禁止のキャンプ場に、なぜかチワワが1匹。いい子にしているならまだしも、私たちに向かってめきゃくちゃ吠えてきました。吠えやすい犬なのか、見て見ぬふりの飼い主。何とかしてもらおうと管理棟に行っても、ゴールデンウィーク中で大混雑していたせいなのか、全然対応してもらえなくて…。
吠え続けられる私たちが逆に居づらくなってしまい、全然バーベキューを満喫することができませんでした」(20代・女性)

その場にいるみんながバーベキューを楽しめるように、節度ある行動を心がけたいものですね。

(文/fumumu編集部・志都)

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