バーベキューに行ってみて、足りないものに気づくことは多くありますよね。どんなものがあると良いのでしょうか。話を聞いてみました。
神崎なつめ
ゴールデンウィークにバーベキューを楽しむ人は多いでしょう。しかし、食材にばかり目がいって、始まってから「あれを持って来ればよかった」と後悔することもあるようです。
特にコンビニが近くにないと、どうにもなりませんよね。そこで、fumumu取材班は、BBQによく行く人たちに、あると便利なものを聞いてみました。
①虫除けスプレー
「自然の多いところでバーベキューをするので、虫が飛んでいるんですよね。蚊が飛んでいる時期だと、結構刺されてしまいます。
虫除けスプレーを持っていくと重宝するし、ありがたがられますよ」(20代・女性)
②石鹸
「お肉の脂など、何かと油汚れがつくので、石鹸を持っていくようにしています。器具も洗えるし、自分にも使えるので、とても便利ですよ。
ベタベタした手であちこち触ってしまうと、帰ってからが大変なので、絶対に持っていくべきだと思います」(20代・女性)
③胃腸薬
「お肉を食べ過ぎて、胃もたれしてしまうことってありますよね。バーベキューで盛り上がり過ぎて、飲み過ぎてしまうことも…。
そんなときに、胃腸薬があるとだいぶ助かります」(20代・男性)
④消毒液と絆創膏
「結構、岩場などの危険な場所が多いので、けが人が多発するんですよね。特に子どもは全力で走り回っているので、誰かしらは転んでいる印象があります。
だから、消毒液と絆創膏は絶対に持っていくようにしていますね。『女子力がある』って褒められることもありますよ」(20代・女性)
⑤栓抜き
「ワインや瓶ビールって、栓抜きなしで開くものも多いので、つい栓抜きを持ってくることを忘れてしまうんですけれど…。忘れてしまったために、せっかく持ってきてくれたお酒が開かないと、すごく残念な気持ちになってしまいますよね。
持ってきてくれた人にも申し訳ない気持ちになってしまいます。栓抜きに気づく人は少ないので、持っていくとありがたがれると思います」(20代・男性)
よくいかないと見落としそうなアイテムがたくさんありますね。しっかり準備をして、バーベキューを盛り上げましょう!
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)