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「王様のブランチ」で取り上げられた、大阪生まれの手作りプリン「利休プリン」

今回ご紹介するのは、某有名デパートの「大阪物産展」を紹介するコーナーで登場した「利休プリン」。食い倒れの街で知られる「大阪の名物」が大集結している中で、取り上げられた注目の商品です! 人気の商品でありながら、ショップは全て大阪のみだそうで。大阪以外では「お取り寄せ」や「催事」などでしかないお目にかかれない“レアなプリン”なんです!

今回ご紹介するのは、某有名デパートの「大阪物産展」を紹介するコーナーで登場した「利休プリン」。食い倒れの街で知られる「大阪の名物」が大集結している中で、取り上げられた注目の商品です! 人気の商品でありながら、ショップは全て大阪のみだそうで。大阪以外では「お取り寄せ」や「催事」などでしかないお目にかかれない“レアなプリン”なんです!

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「千利休」が生まれ育った町、堺東に店舗を構える「利休プリン」。商店街の外れに位置するテイクアウトのみの比較的小さな店舗です。HPによると「国産たまごを贅沢に使用し、和をコンセプトにこだわりぬいたプリン専門店」とのことで、和モダンなイメージで統一されています。「和」をコンセプトにしたプリン?? 想像つかぬまま、お取り寄せしてみました!

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「利休プリン」とだけ書いてあるシールで封印されている白いボックスは、和の心意気を感じさせます。プリンの瓶のラッピングも日本の伝統色「金赤」色のふたの上に、お約束の「利休プリン」のロゴと味の「プレーン」のみ。

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スプーンを入れてみると、案外しっかりとした感触。パステル系のなめらかタイプではなく、最近人気が復活した固いタイプとも違う、ちょっと重めの食感でクリーミーな「まったり系のプリン」です。

しっかりとした卵感と、バニラビーンズの甘い香りとのバランスがgood! キャラメル部分も苦みが少なく、すべてがまとまった「調和」を感じられる味わいでした。大きさも「プリンでお腹一杯~」ってならない、程よいジャパニーズサイズ。

今回は、プレーン味のご紹介でしたが、「ほうじ茶」や「抹茶」、「チョコミント」などもあります。個人的には、「和じゃないじゃ~ん!」って突っ込みたくなる「チョコミント」が気になります(笑)。お好みでセレクトできるので、和で行くか、洋も入れるかは気分次第で…。楽しめますね~。

利休プリン 4個セット/利休プリン
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